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助動詞と古文の関係 |
2005.05.28. |
あのぅ、イキナリであれなんですけどぉ、皆さんは古文の助動詞って得意ですか?
あのぉ、たとえばなんですけどおぅ、「直接(体験)過去の助動詞『き』」とかいうヤツなんですけどぉう。
書いていて疲れたので普通の文体に戻します。あ、ここからしばらく理系の生徒様は読み飛ばしていいですから。
受験生時代には古文も苦手だったのでゼロから勉強しました。古文ってもともとは読点や漢字や濁点(=だくてん。「だ」などの濁る音の表記法)がなくて、ひらがなだけだったって知ってます? あ、もちろん正確には時代によって違うんですけど、まあ一般論として。受験で出る文章は、多少だけど手を入れてあるんですよね。たとえば
田子の浦ゆ うち出でて見れば 真白にぞ
富士の高嶺に 雪は降りける
ってのは
たこのうらゆうちいててみれはましろにそふしのたかねにゆきはふりける
って書いてあったらしいです。どこで切るんだかさっぱりわからないですよね。
サンプル版、ここまで。
いつになったら英語の助動詞の話になるのか? 古文の記述は正しいのだろうか?(無責任)
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