■06年度春期担当講座紹介

  基本となる講座選択は「文法系本講座」と「解釈系本講座」です。いずれの講座も「10ヵ月後にどの地点まで達するのか」をハッキリさせるのが目的です。
なお、文法の基礎を固めたい人は「頻出英文法集中征服ゼミ」を追加しましょう。

注意1 : 正式な講座名・実施・対象などについては市進予備校に確認してください。
注意2 : 今春は城南予備校では担当がありません。


《頻出英文法集中征服ゼミ/3EZ11》
期間 : 3月26日(日)、27日(月)  10:00a.m.〜1:00p.m.
会場 : 市川校
対象 : 正会員(L・Cクラス)・講習会員
不定詞・分詞・動名詞という「準動詞」の基礎を導入する。具体的には不定詞の形容詞用法、分詞構文、動名詞の意味上主語など。本科=通年授業で扱う内容の前提になることを扱うので、受験初心者は絶対に受講すること。
☆たとえば、something to eat がなぜ形容詞用法となるのか説明できますか?「かかるから」と答えた人は、この講座は絶対に受けないとイケません

《文法系本講座/3EXC11/3EXL11/3EXQ11/3EXL12》
期間 : 3月28日(火)〜31日(金)  ※いずれも時間はパンフレット参照
会場 : 市川校
対象 : 正会員(必修)・講習会員(強く推奨)
Lクラスでは、目標となる入試問題に必要な項目の導入。具体的には仮定法の倒置のルール、群動詞など。
CおよびQクラスでは、むき出しの入試問題をそのまま扱う。具体的には並べ替え問題の関係詞の処理、正誤問題の目の付け所など。
どのレベルでも10ヵ月後に受けるレベル(よりは少し易しい)の問題を扱って、「受験までの実力距離」を測る目標

《解釈系本講座/3EYC11/3EYL11/3EYC12/3EYC22》
期間 : 4月2日(日)〜5日(水)  ※いずれも時間はパンフレット参照
会場 : 市川校・千葉校
対象 : 正会員(必修)・講習会員(強く推奨)
Lクラスでは、目標となる入試問題にどう対応するか、そのために必要な精読の方法・単語熟語の知識を入れていく。具体的には関係代名詞省略の発見や論理構成語句など。
CおよびQクラスではむき出しの入試問題をそのまま扱う。具体的には空欄補充の選択肢の見方、内容一致のリーズニングの方法など。
文法系講座と同じく、どのレベルでも10ヵ月後に受けるレベル(よりは少し易しい)の問題を扱って、「受験までの実力距離」を測る目標
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