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やっぱり気絶 4月1日   晴れていたので８時半に起床した。昨日は予想に違わず泥酔コースで、７時過ぎから１時近くまで飲んでしまったが、二日酔いにはならなかった。久しぶりの休日なのでやりたいことがたくさんあるけれど、体力がついていかない。至福のソファで激しく昼寝。体が休息を強く求めている。   ひとり　花舞う街で   散らざるときは戻らないけれど   あの日と同じ　変わらない景色に   涙ひらり　待っていたよ   近所の公園に行って桜をちらりと見る。本当は新宿御苑で見るつもりだったけど、もうその時間がない。１０本程度しかなくても、さくら。   杉並区へ向かい鍼治療。立ちっぱなしで休みのない日々で、腰が重くなり声にハリもなくなっている。先生によれば、脈に勢いが出ているという。かなり授業に向けて気持ちが入っていますねというありがたい言葉をいただく。どうしてそんなことがわかるんだろう。それでも「わかる」ということが大切なんだ。   喉に関する治療もしていただく。今日は夜にひどく疲れが出るからゆっくり休みなさいと指示をいただく。   明日から、今度は市進千葉校で講習だ。気持ちを、改めて入れなければならない。儚く、壊れやすいものばかり追い求めてしまう。それでも。    これまでの日記はコチラ