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お昼ご飯 4月3日   浪人生を抱える予備校ではもちろんだが、現役専門の予備校でも講師のお昼ご飯は注文制である。もちろん自費ではあるけれど、アルバイトの人などに注文を出して買ってきてもらうわけだ。これはかなり予備校によって差があるだろうと推測できるけど、僕が勤める予備校の事情は以下の通りである。   市進千葉校は、「千葉そごう」にある弁当・惣菜専門の「Ｋ安」指定。またはお使いの人にお任せ。コンビニが近くにないのでそれしかできない。市進市川校では「オリジン弁当」。味噌汁やサラダなどの追加メニューも指定させてくれる。城南横浜校では２種類の宅配弁当（高くてまずい）か、いわゆるホカ弁（安くてうまい）。   あるいは「ずいぶん偉そうだな」と思う人もいるかもしれない。でも予備校の昼休みなんて１時間もないのだ。外に出る時間もないし、質問だってあるかもしれないし、午後の授業の下準備をする必要もあるかもしれないのだ。   それにしても問題は千葉そごう地下にある「柿Ｙ」である。ここのお弁当はうまいのだが、飽きるタイプの味だ。女性にたとえれば、あ、これダメ（危ないアブナイ）。しかもここの「ご飯」は全くなっていない。弁当のくせに（お高く止まりやがって）ご飯が冷たいのである。しかも今日なぞは、ご飯がもち米のように硬かった。お箸で突き刺して持ち上げるレベルである。   「だろぉぉ！　弁当屋の飯がまずくてどうするんだあ！！！」   と絶叫して一同の笑いを買う。   ご飯は午後の授業の燃料である。だから僕は講習の時期だけは昼食にパンを食べない。「燃やす」ものをお昼に食べなくていい授業ができるわけがない。   そういえば、千葉の別の予備校に勤めているころは（お昼休みが長かったので）パスタを好んで食べに行ったなあ。太るのがイヤじゃない女子にはお勧めの「トレ×アン」。ケーキもパスタもうまいです。 炭水化物って大切だよね。　違う？    これまでの日記はコチラ