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他動詞は後ろに名詞がないときに・・・ 4月16日   続き・・・受身のかたちで現れる。今日は極めて基本的な項目の授業だった。動詞の語法と態をからめ、分詞に続いていく。市進予備校はもう５週目の授業に入ったわけだ。   今まさに、新しいコンテンツのための原稿を書いている。仮題は「文法に関する基本項目」だ（公開開始目標は９月）。参考書のようにするつもりはないので、あくまでエッセイの形式にするつもりだ。授業があくまで本線で、このＨＰは補助手段。この方針は変えたくないところだ。   １０時まで熟睡して、国民年金を払うために銀行にいく。１５万６７７０円。なぜかわからないけど、まとめて払うと２８３０円割引だという。各種の税金にはこういう制度がない。まあいいや、安くなったんだから。江角さんにも怒られないだろうし（きわどい冗談ですね）。   確かに年金は高いかもしれない。破綻しないような対策も取られていないかもしれない。そういう意味ではＮＨＫの受信料並みに不確かな制度だ。でも僕はこう思う。今払う年金は、今までの日本を支えた受給者のためなんだ・・・。   決して老人は偉いと言っているのではない。だいたい、僕はこの１３年間全ての選挙を棄権しているのだから偉そうなことは言えない。でも、働けない人々に働ける人々が奉仕するのは悪いことではないと思う。自分のために年金を払うという考えを改めるのが一つの方策だと僕は個人的に思う。あくまで個人的なことなので、反論はあるだろうけどね。   千葉校に行って、同僚講師（正確には先輩になるが、この業界にはそういう思想はない。高い礼儀を持って接するだけ）に   「ＨＰ見てますよ。あれは何時頃に更新しているんですか」 と質問される。   答えは   「帰って食事してビールを飲んで、そうですねえ１２時から１時のあいだくらいかな？」 だ。それにしても、こうして毎日のように見てくれている人がいるのを嬉しく思う。   イヤ、でも、この程度のＨＰなら１週間に１回がオススメなんですけどね。「水野真紀はちょっとかわいいかも」とか毎日読んでもしょうがないと思うんですけどね。    これまでの日記はコチラ