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タマゴの責め苦 5月18日   火曜日にはやるべきタスクを用意しない。月曜日のハードワークの翌日で授業が３コマあるから、せめて細かい家事をするくらい。授業準備は全て終えてあるから、校舎に行く準備は完全にできている。   例によって月曜日の就寝は午前２時を過ぎてしまう。２時半過ぎに眠りに落ちたと思う。   タマゴスープで生卵かけご飯を食えと強制される夢を見て、６時過ぎに目覚める。少しだけ陽が出ていたので洗濯物を干す。まだ３時間ちょっとしか寝ていない。うん、これは二度寝をする権利がある。独り暮しのいいところは自分でペースが作れること。再びベッドに入る。   目覚めたら１１時を過ぎていた。二度寝とは「追加でもう少し眠ること」という意味のはずだが、追加のほうが長いのだ。慌てて食事を作り勉強をする。天気予報をテレビで観ていたら、いつのまにか「昼ドキ日本列島」の後継番組になっている。おいおいそんなもの観てる場合じゃないぜ・・・。   なんと親子丼の作り方の番組だった。溶き卵をどのタイミングで入れるかとか何とかやっている。   これって予知夢じゃなくない？　チェキ！ とか言ってる場合じゃないのだ。   買い物に行く暇もなくプールの時間を迎える。あわわわわと言いながら校舎に向かう。   今日の夕食のメインディッシュは「出し巻き卵」であった。   注：「チェキ」とは「チェック」という意味なんだそうです。本当かなあ。    これまでの日記はコチラ