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テレビと国債とどぜう 6月24日
  早起きしてテレビを買いにいく。昨日の検査ではテレビの故障ということで、買い替えを検討することになったのだ。家電屋に行くが、あまりに多種類でわけがわからない。単に映ればいいんだけどなあ。いつものようにくじらくん化してパンフだけ集めて退店した・・・ここまでが昨日の話。
  選択の基準が曖昧だが、液晶であることに満足してズバリ決めてくる。240万円。安い買い物ではない。うまくいけば明日から見れるのだ。9年落ちのAIWAのテレビよ、グッバイ。

  帰宅して昼飯をすませて整体へ。この時期から腰に疲れが出ることはわかっているので、できる限りの予防だ。いつものように老師に日本語を教える。漢字の読みを教えるのは簡単だが、ひらがなの表現を教えるのは難しい。いろいろな言葉で言い換えてあげる。なんとなくニュアンスは伝わるようだ。
  老師も認めるように、何回もその表現に出会う必要があるのだ。彼は1日に日本の新聞を4時間読むという。赤ペンで曖昧な表現にチェックを入れている(!)。たいしたものだ。

  帰宅して買い物をすましてから証券会社へ。購入を3ヶ月考えた国債を買った。国債とは簡単に言えば日本国にお金を貸してあげることだ。国そのものが破綻しない限りは必ず返してもらえる「貸金」である。日本が潰れるより先に僕が路頭に迷う可能性の方が高いと考えて貸してあげた。とりあえず1000万で様子を見る。
  購入に際してアンケートをされる。

「投資資金の範囲は?」

  最低の項目が1億以下、最高は・・・たしか50億以上だったような気がする。あまりに大人の世界なので小さくなる。

  忙しくプールにいって6キロちょっと泳ぎ、すばやく浅草へ。大学時代の友人T氏とその同僚の女性二人で「どぜう」、つまり「どじょう」を食うのだ。2時間と少しのセワシナイ会合だったが楽しかった。たまには違う世界の空気を吸わせてもらうのもいいことだ。
  僕とT氏は軽く2次会に行く。軽く、という表記は気持ちだけで、帰宅したのは1時前だった。

  うそは書かないが、数字には多少の脚色があるものだ。明日から頑張ろう。
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