予備校講師でわるかったな！

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	テレビが到着	6月25日

  昨日の日記の「２４０万円」のテレビは人から聞いた話である。７０インチのプラズマで、そのくらいの値段がしたという噂。７０インチ。居間が４０畳くらいのかもしれないね。
  僕の家の居間兼食堂は７畳ちょっと。目に悪くない程度であり、スペースを取らない大きさが大切だ。だから液晶で薄型の２２インチワイドにした。

  地上デジタルやＢＳのチューナー内蔵で、ＢＳが見れるようになった。ってか、このマンションにもＢＳは来てたんだ。知らなかった。新聞のテレビ欄もほぼ見ないので、どんな番組をやっているかわからない。ええいままよ、と適当に観る。
  午前中と仕事の後に見たのだが、正直なところ番組が面白くない。ＮＨＫなんてずっと大リーグをやっている。特に興味ないなあ。
  画面はさすがにＡＩＷＡの９年落ちテレビと違って綺麗だ。だからと言って感動はない。でもこれで少しはテレビを観るようになるかもしれないね。これで将棋の大きな大会の中継も観られる。うふっ。

  鍼灸のため杉並区へ。治療のあとは腹が減る。駅のそばに牛丼屋がある。１杯２５０円、味噌汁５０円の計３００円だが立ち食い。ディープだよな、杉並区。普通に旨かった。
  新宿から千葉まで８０分バクスイ。体が重くてどうにもならない。そごうの地下で高級なおにぎりを買って講師室で食べる。ご飯のせいで眠くてたまらない。授業直前にえらい人から電話があり、一度断った夏講の授業をやってくれないかと依頼がある。体力と腰痛に非常な不安があるので快諾できない。僕は僕なりの疲弊（＝つかれていること）を抱えているのでつらい交渉だ。でもたぶん引き受けるしかないんだろうなあ。今年こそ倒れるのだろうか。

  睡魔に襲われた講師を真剣な生徒たちが助けてくれて無事に授業終了。すごい湿気の中で帰宅。梅雨が苦手なんだ。

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