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たぶん1ヶ月ぶりだろうか、千葉校に向かう。クーラーの調子はおかしいし、洗面所の配水管は流れが悪い(以下略)けど、俺様が風を吹かしてやるぜ!と意気込む。
3時半に起きてしまった。気合の入れすぎかもしれない。1回起きて生徒様に頂いたメールの返事を書く。書き終わったら睡魔が到来。5時前から3時間もバクスイ。
お昼前に校舎に着きプリントの印刷を30分。生徒の名簿を見たらDクラスが素敵だ。
女子が半数を超えている ではないか。
4月は惑星直列の男クラになったクラスである。非常にやる気が出る。ココロから頑張ろうと思う。しかし単細胞だな、おれ。
1コマ目は1学期に在籍した男子をバシバシ指名する。否定肯定1セットなど読解の基本を完全にマスターしている。鍛えた甲斐があったというものだ。
2コマ目は新顔の生徒も指名する。決して手ごたえは悪くない。楽しい。
Bクラスは全員出席。唯一の遅刻は千葉K済付属の生徒。甲子園の応援演習だったという。しょうがないね。初戦突破が目標だろうか。
生徒の集中力は非常に高い。しかし2コマ目で講習生が開始10分で寝たのでプチキレ(少しだけキレること。対義語はブチギレ)。それ以外は順調である。A大学の語彙問題で演習。3人の生徒を指名して正解率は4割。もう一息という感じだ。でも決して悪くはない。いいタームになりそうだ。
飲んだくれ数学講師Bとこのタームも一緒。彼は夏の担当が僕より50コマ以上多いので、もちろんアサイチで出勤である。
ベ「よう、アサイチかい? お疲れだね」
B「昨日は飲みすぎたんじゃないですか?」
ベ「まさか。ちゃんと早起きよ。朝がないとラクだね」
B「全くですよ」
ベ「朝から働くなんてご苦労だねえ」
B「おれ、そんなイヤミ、先生に言ってないじゃん」
ベ「はははは。他人事だからねえ」
B「まったく、この男は・・・(いつか刺されるぞ)」
明日頑張れば一日だけ休める。ほっ。 |
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