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千葉が閉幕 8月12日   短い期間だったが無事に閉幕した。気力はあれど体力が追いつかずだったかもしれない。私生活でもちょっとしんどいことがあったにせよ、とにかく形をつけた感じ。まずは「今日の一日」を大切にできたとは思う。きちんとステップは踏めただろうか・・・と詩人みたいですね。明日より今日、昨日なんてはるかかなただと信じて生きていくのは僕の信条かもしれない。   授業を終えて季節外れのカニ料理で打ち上げ。市川校からも３人の同僚が駆けつけてくれ、５人で盛り上がった。短い時間だったけれど、楽しかった。   それにしてもみんな１日５コマ以上が基本の講師ばかりで、かなりストレスがたまっているようだ。僕は別格にしても、みんなウックツしてマジキレ寸前のご様子であるとご推察し申上げる。   人数が多い宴席では誰もが面白い話を提供しようと頑張る。そして実際に面白いネタが多い。ここで紹介できないことが残念なのはいつもの通りだ。やばいネタが多いんだよなあ。   ちょっと気になることを指摘される。 「信原さんは最近飲み会でおとなしいですね」   そうかもしれない。考えるべきことがたくさんあって（夕食の準備やゴミ捨てのタイミングなど）、授業をいつになく真剣にやっていて（詰め込み教育の見直し運動など）、このＨＰもやっていて（毎日欠かさずに文章を出力するとネタと気力が尽きてしまうのだ）、ちょっと余裕がないのかもしれない。そして確かに飲み会の席で聞き役に回っているという自覚もある。   今は自分の中にたくさんのものを貯めていくべきとき。新しい人生の転機にそなえるべきとき。とりあえず、３日休んで城南の講習に備えたいものだ。いろんなことに負けてたまるか！    これまでの日記はコチラ