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あの日から3年。史上最強の惨事、同時テロ。そしてついに件名だ(関係なさすぎ)。
本日の時点で城南の担当講座は不明。市進の担当講座は「13日以降生徒に告知」というルールだが、堂々とフライング。14日から25日までは相談もお待ちしています。ではここを押して下さい。
夏の反動は秋に出る。冬の疲れは春に出る。若いときはそんなに自覚はない。30歳を過ぎるとそういうことに気がつく。体が泣いている。
受験生にアドバイス。秋に限らないが、疲れたら寝てしまうこと。その代わり一度起きたら1秒を惜しんで勉強をすること。計画的であればともかく、疲労がきつくて休み時間に寝てしまうレベルまできているなら来年の受験は失敗するペースです。これ、マジで僕の体験談。
夏を越えて、やっと生徒が増えてきた。他クラス(本来とは異なる講座を受講するシステムのこと)も増加傾向で、人数が増えて楽しい。やっぱり予備校の面白さは大人数であること。1対多数ではなく、1対1が多数なんだ。現役合格に間に合うかどうか、ギリギリの生徒と接する喜び。頑張ればチャンスも生まれる。可能性を少しでも大きくするのは何より生徒の熱意だ(ほめ殺しか!?)。
市進の市川校で「攻略センター講座」を担当することになった。最初の講座は来週土曜日にスタートする。市川の設定講座は全て僕の担当。自信をもって宣伝トークをする。
「ああ、お前らこれを受けない手はないぞ。これを受ければ20点の上積みは保障するよ」
ひどい話である。受けた自分と受けなかった自分は比較できないから(どちらかが仮定法になるからね)、信じるか信じないかの2択になる。
センター英語の難しさはたくさんある。そこを少しだけでも減らす方法がちゃんと存在するのだ。もちろん英語力そのものが前提になるのは当然だが、センターにだけ現れる魔物を退治する方法はちゃんとある。ああ、ネットで紹介するのはもったいないなあ。じゃあヒント。ポイントは主に3つある。
1、時間配分は××配分を先にするから成り立つ。
2、足し算ではなく引き算の発想が必要。
3、第2問Aが大切・・・・信。
3とか気になるでしょ? 1は予想できるかな? 2なんてわからないよね。だから受けなきゃ損するんだって(悪魔の宣伝トーク)。ひどい話だねえ。またVIEWERを減らした・・・。
帰宅してワイン。4年近く前の卒業生が校舎にワインを手土産に来てくれたそうで、それをスタッフから受け取る。結局1浪して某MARCHに進んだ生徒様である。中身は「和食によくあう赤ワイン」。「冬ソナ総集編」を見ながら堪能する。感謝の限りである。
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