予備校講師でわるかったな!





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8日ぶりの秋晴れだぁ 10月15日
  最近は怠惰な日々をすごしていた。まさにたった今、この10日あまりの日記を読み返 していたのだが、ロクに仕事をしていない。もちろん授業はちゃんとやっているが、真面 目に勉強するとか予習に打ち込むという話が出てこなかった。言い換えれば布団が干せな いとか、PCの切り替えが大変だとか、合コンもどきがどーしたこうしたとか、19歳は 可愛かったとか、まともな大人の話が出てこないのだ。まともな大人にはなれなかったの かもしれない。


  晴天は久しぶりだ。7時に起床して洗濯物と布団を干す。干せたから進歩だ・・・とい う話ではない。もちろん2度寝する。昨日がんばったのだから(みなとみらいまで電車に 乗る、19歳たちと同席するなど)そのくらいの権利はある。
  11時前から稼動。猛烈な勢い。いまだにワープロも使う僕である。印刷に時間がかか るので、その間にも予習を進める。20秒あれば、それだけ予習は進む。それが15回も 重なれば300秒、つまり5分になる。愚かな人々はその時間を無駄にするだろう。僕は それだけ時間があれば簡単な雑用を済ませる。時間が大切なんじゃない。無駄な時間を大 切に使えるかどうかが勝負なんだ。


  授業後、飲んだくれBと飲んだくれる(無駄なんじゃないか)。千葉で飲むのは久しぶ りである。授業前に、今日は飲みにいくのかよと聞いてみた。もちろん行きましょうと張 り切っている。どこに行くんだと質問してみた。

B「軽くいきましょう」
べ「ほう、質問の答えになってないな」
B「×××(飲み屋の名前)にしませんか?」
べ「ふむ」
B「25時までやってるとチェックしてきました」
べ「・・・(どこが軽くなんだ?)」

  某数学講師も誘って25時前まで飲む。やれやれ。
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