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今は午前2時半。幸いなことに、このPCに一人で向かっている。
いつものように疾風のごとき授業をした後、千葉県某所のすし屋に我々は集う。面子(
メンツ=メンバー)は私ことベッカム、皆様の注目株飲んだくれB、某理系科目講
師A、某科目某講師Wだ。
個人的には授業の後で集まって飲むのは好きじゃない。移動の手間はあるし、飲みだす
のが遅くなるし(授業後は喉がかわいている)、帰宅が遅くなる。しかし、それもメンツ
によりにけり。英語で言えばIt depends on them.である。代名詞はそれでいいのですか
?という突っ込みはここでは不要。何しろ、かなり泥酔なのだ。
仮の名前を与える。
X「やっぱりその場限りもいいじゃないんですか?」
べ「そらそういうもんだろね。正論は通らないね」
Y「うーん。でも30年後にバレるかもしれないし」
Z「バラさないこともできるでしょう!」
べ「平気、へーき、そんなの」
Y「困った人たちだな」
X「ヌルイこと言ってんじゃないよ!」
Y「・・・(やっぱりそうなのか)」
べ「そうなるという保障もないし」
X「僕はまあ、その場限りもありかな、と」
Y「そりゃあなたはそうでしょう」
べ「それがチャンスを逃すかもしれない・・・」
X「そう、それ。これを逃して悔いが残る」
べ「どっちにしても悔いが残るくらいならね」
Y「・・・」
Z「でかければいいんですよ!」
謀議とは「計画して相談すること」と辞書にはある。しかし一般的には、「ロクでもな
いことを計画して酒のツマミにすること」という意味でも使われる。
さて、「XYZべ」とは誰が誰を示すのか。それを僕は開示することができない。ナニ
を計画して相談していたのかも説明できない。これも関係者への配慮ってやつね。じゃ、
Let's call it a day!
追記:最後の英語は「今日はこれでお開き」という意味。受験生はマジで覚えておくよう
に。Let's以外はどこでも空欄になる難関会話表現である。 |
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