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忙しさにかまけて本を読まない人生は大嫌いだ。最近は学校でも「朝の読書」などの時
間を設けているとのことである。各自が好きな本を持ち合って10分だけ読む。もちろん
それでは読書好きには不足かもしれないが、小さなことから大きな世界が広がるのだ。
というわけで最近の僕も短い時間で小さな読書。糸井重里の本を読んでいて、彼のHP
「ほぼ日」にアクセスしてみた。
とんでもないコンテンツの量である。テキスト(=文字)中心サイトであるが、更新の
量が半端ではない。少しだけかじってみたところ、一日の平均アクセスは約100万ペー
ジビュー(!!)とのこと。僕のこのサイトの2000倍である。けっ、負けてられっか
!
しかしまあ、糸井さんと信原じゃあ知名度が違うよなあ・・・。
順調に100分4コマ。新顔さんには多少の欠席者が目立つが、常連の生徒様は「しご
かれるために」ちゃんと来ている。悪くない。猛烈な勢いで叱咤(しった=しかりつける
こと)する。信じてくれる生徒様に妥協ができるものか。
Bクラスには毎度のアドバイス。「語彙レベルを上げろ!」
Dクラスにも毎度のアドバイス。「熱くなって本文を読みすぎるな!」
サクッと帰ろうとしたら遠くの席に座っていた某理系講師Aが声をかけてくる。
A「信原さん、飲みにいきましょう(Let's have a drink.)」
べ「はあ、いつですか?(Umph, when?)」
A「今です(Right here)」
べ「ええと、今日、ですか?(Really?)」
A「今は今日です(It's now or never.)」
べ「あの、わたくしの都合は・・・」
A「僕は今日しかダメなんです」
べ「あの、ぼくの予定は考慮してくれな・・・」
A「僕は明日はダメなんです」
べ「あの、ですから、僕の都合っつーか・・・」
A「あ、質問だ、ちょっと待っていてください」
べ「・・・・・・(あのあの)」
1時前に帰宅。この内容で2000分の1なら結構すごいかもね。 |
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