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市進千葉校も今日で一段落。終わり良ければ全てよし(All is well that ends well.
)というではないですか。個人的には「結果オーライ」と訳すような気がするけどさ。
それにしてもBクラスの演習→授業は厳しかった。頭が悪いのは別にいいのだが(予備
校だからね)、1コマ目で話した内容(文中の疑問詞の後ろにはSVかto doが来る)が2
コマ目で出題されて、正解率が半分以下である。
そういえば城南予備校の浪人βでも似たようなことがあった。前にも書いたかもしれな
いが、「thatとwhatの違いを説明した20分後に、別の問題で演習させたら2割が間違え
た」いうやつだ。今日の場合は、説明した後の経過時間は80分程度だろうか。
「このまま浪人するのは確実ですから、予備校を探してください。駅の近くに中小が2
つ、大手が1つです。津田沼まで行けば大手が2つあります」
ひどい発言ではある。それは認める。でもまあ、その日に教えたことが(受験勉強初心
者ならしょうがないけど、今はセンターまで1ヶ月以下!)に身につかないなら、それは
一生身につかないとも思う。問題点は「とにかく訳だけ考える」ことにあると僕は知って
いるけど、もう言っても無駄なのかもなあ。
Dクラス。平常の授業から受けていただいているが、どうしても僕のギャグで笑ってく
れない女子生徒様がいた。この4日間、真剣に「意地でも笑わせてやる」と思っていた。
予備校講師がネタで笑わせるのは最低だ。本物の講師は空気で笑わせる。
僕は真剣にその方策を探っていた(真面目にやってんのか?)。
そして彼女は4日目(8コマ目)でやっと笑ってくれた。僕の完勝である。そのネタは
・・・企業秘密なんだよな。死ぬほど下らないのが基本のギャグである。漢字王!
明日からは市川へ。
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