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イブ的な男鍋 12月24日   人生の中で、何回か素敵な日々があったような気がする。   しかし、塾・予備校業界に身をやつして１５年、仕事のなかったイブはない。わかりやすく言うと言い訳である。   何とか１４日連続の仕事を終える。健康を保てたことを神に感謝する（ふり）。今年で何回目になるのか、ある友人と「男鍋（＝おとこなべ）」である。 イブなんて知るかぁ、 俺たちは日本人だぁ、 彼女がほしいよぉぉぉ！！ と嘆く鍋である。   旅の連れならぬ鍋の連れは赤ワイン。ムートンロートシルトという１本２万円（！）の 逸品である。ワインを抜いて、乾杯し、感動し、盛り上がる（予定だった）。 イブなんて知るかぁ、 俺たちは日本人だぁ、 彼女がほしいよぉぉぉ！！ と嘆く夜である。   以下、永遠の繰り返しなので今日はこれまで。    これまでの日記はコチラ