各ページのご案内はコチラ
Copyright (c) 2004
takeshi nobuhara All Rights Reserved.
|
|
|
全開。 |
1月9日 |
|
4時間半睡眠で起床。ちくしょう、めちゃくちゃ寒いじゃないか。
それでも仕事がある幸せを無理やり自分に言い聞かせて市進千葉校へ。
速読完成ゼミの2日目は、残念ながら「ついていけない」生徒様が脱落して欠席したよ
うだ。僕は自分のクラスでは「無理して取るな」と連呼しているけど、予備校には僕が教
えていない生徒もたくさんいる。千葉校の場合ではCクラスを担当していないので、なお
さら「とにかく速く読みたいっす!」という生徒が申し込みをしてしまう。
冬のこの講座はまさに「完成」にふさわしく、無茶苦茶な量を読ませて解答させ、盲点
をバリバリに指摘して、ついてこれない生徒は完全に無視する。夏の講座から17回に渡
って鍛えてきた生徒様が相手である。本命は何かの間違いで早慶上智、最低でもMARC
Hが合言葉である。無理をして受からせるのが使命だから、無理をした授業で悪いとは思
わない。
能力全開、トークも全開。ついてこれなければ、闘いすら始まらない。1時過ぎに千葉校を去
る。
素早く帰宅して城南予備校の予習。眠くてたまらないが、ここで手を抜くことはできな
い。生徒様と同じことで、残りが少ないから大事にしなければいけないのだ。
5時40分からの授業のために市進市川校へ。昨日から連続の内容真偽ゼミ。ここはCクラス対応なので、しつこく精
読を確認する。
大切なのは実践の手順指南(しなん=教えること)。選択肢に「正解のつもりであたる
か間違いのつもりであたるか」を説明する。ここでは絶対に公開しない大切な手
段だ。お金と、あまりに貴重なと時間を頂いているので全力ストレート勝負。
持ち時間との兼ね合いもあるので、慎重にトークを進める。何かの間違いでMARCH
に合格する生徒を出すチャンスのあるレベルであり、ここがボリュームゾーン(生徒様が
たくさんいるレベル=大事なお客様の層)。僕にとっても最後の勝負なのだ。
明日から5連休。申し訳ないが、ちょっとノンビリするね。
追記:センター速報を16日(日曜)の夕方までにアップします。
|
|