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休日(←来客) |
1月19日 |
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ずいぶんと古いネタで恐縮だが、ドリカムの歌に「冬三昧にはまだ遠い」というのがあ
る。
初めて一緒に年越しをするバカップルが(←偏見)ワカサギ釣りをしてから(←想像)
初日の出を見に行くというアツアツ(←むかつく)の唄である。
さて日記であるが、もうやることもない休日、本来なら必殺・得意の独りデートに出る
べきだが、まだまだ寒い。デートの基本を散歩とするわたくしとしては、もう少し暖かく
ないと面白くないのだ。寒い日の散歩はバカップルに遭遇する恐れもある(←どうせ腕を
組んで歩いているのだ)。それに今日は来客がある。
来客を迎えるのが好きだ。若い婦女子がベストなのだが、ドトウの足払いをかけるには
腰の具合が悪いので(←冗談)今日は某予備校講師Y氏だ。
まあ男だからどうでもいいか・・・ということはなく、一応部屋の掃除をいつもより丁
寧(←2割増し程度)にやることになる。もてなしの鍋も用意せねばならず、ケッコウ忙
しいのだ(←ヒマそうに見えるが)。
しかも、飲んだ後で将棋の「指導対局(=格下と指すこと)」をする約束があるので、
勉強しなければならない。指導する立場のわたくしがなぜ対局前に勉強しなければいけな
いのかよくわからないのだが、教えるというのは学ぶことでもある(←指導力に自信がな
いのかもしれない)。
さて話は飛んで、市進予備校から春期講習の依頼書が来た。もうそんな季節なのである
。そこでわたくしは来年度に向けた勉強をはじめることにした。まずは先日久しぶりに買
った英文法の参考書を読む。来年度からスイセンするかどうかを慎重に検討する(←する
つもりだから買ったのだ)。3月からの授業のために1月から勉強する。なんと美しいわ
たくしの生き様であろうか(←顔だけではなかった)。
あの・・・でも結局、夜は泥酔なんですよね?
うるさいのだ。独りデートにはまだ早いと書いただろうが(←今日の書き出しに戻る)
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