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経験から学ぶべき! |
1月21日 |
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今年度の授業は残り8日で残り20コマになった。この2週間ほどヒマなように感じて
いたが、それは2月の休みがあるからであっていつものペースなのだ。
2月初旬の家族との旅行のために旅行会社へ。風が冷たい。
旅行会社も差があるものだ。V社(仮名)は対応が悪いのでイヤなのだが、今回は泊ま
りたい宿が決まっているので選択肢が少ない。しょうがないからV社に向かう。
僕「このツアーを申し込みたい」
V「それだと×××(目的地)への直行便(飛行機)がありません。JALならあります
」
僕「じゃあそのプランを見せてください」
5分が過ぎる。やはりJALのツアーは値段が高い。2泊で1万近く違うんじゃねえ、
とANAまたはJTAのツアーに戻って予約状況を調べてもらう。
10分経過。
V「あ、JTAで直行便がありました」
さっきの5分はナンだったのか?
まあ旅行プランは数が多いからしょうがないかとそのツアーの仮予約をしてもらう。
15分経過。調べてもらったのは往復の飛行機と宿の予約状況だけである。半分キレな
がらそれを申し込む。確定までさらに10分。
こんなスピードでは商売にならないことが理解できないのだろうか? まあ駅の構内に
ある旅行会社なんてこんなもんだろうねえ、という感じもする。競争社会だということを
10年くらい前に意識したのは鉄道だけであって、周辺事項は何も変わっていない。いつ
までも無駄な新幹線でも作ってなさいって感じだよね。
寒さによる腰痛、3日前から再開した水泳のおかげで筋肉痛。死ぬ思いだ。しかし寝て
いては何も改善しないので泳ぎに行く。そして市進千葉校へ。
授業開始20分前の到着だが、プリント類の準備もできているし、教室もチェックして
ある。古文の先生に挨拶し、飲んだくれBと来週の飲み会の打ち合わせをする(出講講師
もパンフを前もって見ておけば検討がつく)。珈琲を飲んで一服する。
残り時間を意識して動く。その意識がなければ、いい仕事はできない。そんなこと、1
回大学受験を経験すればわかるじゃないか。
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