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さて・・・わけないな。 1月31日
  今日の日記を書き終えた時点で、ついにHP開設から1年間書き続けたことになる。な んのかのと無意味なことを書き連ね、閲覧者のヒンシュクを買ったことには自信がある。 どうもありがとう。


  さて日記なのだが、今は31日の午前11時10分である。起きてから2時間しかたっ てないのに日記を書くというのは非常に苦痛である。人生に予定はあるが、変更もあるか もしれない。とつぜんに玄関のベルが鳴り、若い人妻が「うっふん」と言いながら部屋に 入ってくるかもしれないからだ。何が起こるかわからない。英語で言えば
There is no predicting what will happen in the future.
である。


  さてどうして先書きをしているかを説明しなければならない。読みたくないかもしれな いが読みたまえ。

1、夕方に渋谷で飲む約束がある
2、今夜遅くにサポーターがリニューアル工事をする
3、したがって1日分の日記も書かねばならん

  1はまあいいのである。青山学院大学近くの焼き鳥屋で盛り上がろうという作戦である 。問題は東京西部の地理に詳しくない私がその店に到着できるかどうかということだ。途 中で女子高生にナンパされて坂のある地域へ、ということもある・・・わけないな。

  2はしょうがないのである。月替わり更新も同じだが、これは私の手に負えない (beyond my power)なのでお任せするばかりだ。その時間に自分が飲んだくれているこ とには心を痛める・・・わけもないな。

  3がつらいのである。今の時点では何の予定もない。つまり何をやるか想像することが できないのだ。こういうときは「日記に見えるが実はエッセイ」みたいなものを書いてお 茶を濁す(=ごまかすことのたとえ)のが最善である。幸いなことに(Fortunatelyは文 修飾の副詞だ)、開設1年ネタで閲覧者に感謝の言葉を書き連ねる・・・わけももちろん ないよな。


  さて、10分過ぎた。これから明日の日記を書くのだ。困ったなあ。
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