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偏見とはprejudice 2月2日   何という素敵な日々なのか。ぼくはやるべき特別なタスクを持たず、のんきな日々を送 っている。いつものように整体に行ってから、少しゼイタクをするかなと寿司屋に赴く（ おもむく＝訪ねること）。   むう・・・。客の入りが少ない。ときは１２時４０分、リーマンがビールなぞをこそこ そ飲みながら昼飯を食っている時間ではないのか。   むむ・・・。寿司に透明なプラスチックのフタがかぶさっている。まさか乾燥を防ぐた めなのだろうか。お昼時だと言うのに（あ、もちろん回転寿司です）。   ぬぬ・・・。「１皿８２円！」というのは一番安い皿だけじゃないか。騙されたか、お れ。８２円の皿にいるのは玉子焼きだけじゃないか。しかも「おはぎ」とか「カップ味噌 汁」などまで回転しているではないか。おはぎなんてアリなのか？   ４皿で７００円くらいだったか。これじゃあ客が来ないよなあ。   映画を観にいくつもりだったが、なんとなく気分が乗ってきたので帰宅して英語エッセ イの執筆にいそしむ。   最初の２回の内容が難しかったと思うので、ゼロ地点から説明する方針で書く。もりも りと３時間ほど熱中する。授業をやっていないと、何かを教えたくてしょうがないのだ。 そういえば、あるＨＰでこんな文章を見たことがある。 ＞ロレンスは教えることは好きなようだった。だいたいセックスが好きな男は教えたがり なのである（だから教師というものは基本的には助平である）。   ロレンスとは、僕が大学時代に研究の真似事をしたＤ．Ｈ．ロレンスのことである。カ ッコの中のような偏見が許されるのかどうかはわからない。   夜は若い娘３人に囲まれて千葉県某所で食事。２人に挟まれる予定だったが、彼女たち のお友達から午後２時ごろ１年ぶりにメールが来て合流の運びになった。   彼女たちはもう２３歳くらいになる。さすがに少しは大人になってきたようだ。さてそ の後は・・・。   ↑を書いてから慌てて消した。「デザート」「お持ち帰り」「チョイス」「盛り合わせ 」などの比喩が適切な名文だったのだが、あまりにもすごい下ネタだったので自粛という ことである。やっぱり「基本的に助平」なのかもしれない。    これまでの日記はコチラ