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回復途上 |
2月26日 |
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またまた死んだように眠り、起きれば9時。頭痛は去っている。ちょっとお腹は不安
だけど回復ペースに入ったようだ。お医者に行く。
現場の簡易血液検査はシロ(白。無罪であることのたとえ)。病状の回復の様子を話
す。
「まあしばらく様子見ですな。整腸剤はしばらく飲んでください」
「原因は何なんですかね?」
「風邪か、ストレス。たぶんストレスで何かの菌に感染したんだろうな。そうでなきゃ
あんなに熱は出ないし」
「はあ」
「またおかしくなったら来なさい。夜中なら救急車ね」
「ええ?」
「夜間診療もあるとこにはあるけど、行ってられないでしょ。精密検査もしてもらえる
し。まあ平気だとは思うけどね」
ストレスねえ。発病前日のロングドライブだろうか。かなりリラックスしてたんだけ
ど、まあデリケートな私なのだろう。
帰ろうとして診察室を出て会計を待っていたらもう1度呼び戻される。なんだなんだ
と入っていったら、まさにいま詳しい結果が送られてきたとのこと。
結果は全て正常。肝臓系以外の検査ということで、中性脂肪の件は不明(ちっ)。しかしなかなか親切なお医者である。やっぱり町医者って大切だ
。
やはり腸が不安定なので家で静養。ちょうど昨日、市進から新年度のテキストが到着
していた。開講まで約10日ということで、このくらいに貰えないとちゃんとした準備
ができないものだ。コリコリと進める。
夕方から書類という名前のゴミを整理(という名前のゴミ捨て)。これで無事に一日
からの「最終バカンス九州行」を楽しめるメドが立ったわけだ。ほっ。
追記:英語エッセイ「述語動詞を発見する1」をアップしました。 |
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