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あるいは? |
3月22日 |
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昨日のことに話が戻るが、この春に大学を卒業して就職するという昔の生徒様からメ
ールを頂いた。どうやら当時の「速読ゼミ」だけ受けてもらったようで、僕は彼の名前
を覚えているが顔を全く覚えていない(あるいは男子生徒様を忘れやすい)。
つまり僕が平常では担当しない超上位クラスの生徒様だったようだ(もちろん学歴も
東大文T志望者が滑り止めに受ける某大学某学部)。しかし後輩との繋がりがあるらし
く、ずいぶんと後輩に市進予備校を勧めてくれているらしい。本当にありがたいことだ
。こういうことがあると改めて思うことがある。
たとえ1回の授業でも、顔を覚えられない生徒様でも、大切にしなきゃいけない。
そのわりには昨日のマジキレというわけで、今日も進歩の遅い(あるいは成長できな
い)私ことベッカムである。
さて昨夜はそのあたりについて思考をめぐらせていたので(あるいはネット将棋にハ
マってしまい)寝たのは4時前だった。
慌てて11時に目覚めて(あるいは寝るのに飽きて目が覚めて)素早く仕事に移る。
テキストの改訂はほとんどないが(あるいは今のは書いてはいけないネタだが)プリン
トの改訂をしなくてはならない。春期に限らないが最新の問題を具体的に紹介する必要
があり、卒業生に頂いた問題を端から端まで解きまくる機会と言える。
泡を食って20分泳ぎ(あるいは体重はかえって増えたりして)校舎へ。今年の市川
校舎は少数精鋭という感じで(あるいは生徒様が減っているんじゃないか)やりやすい
。
なごやかに授業を終えて某所で飲み会。以前の同僚A、飲んだくれB、BBQ数学講
師Cという豪華なメンツ(あるいはこれも一つのワンパターン)。
「かわいらしい女子生徒が来ると」
「なんですか?」
「目とかそらしちゃったりして」
「なんで?」
「何かマチガイがあってはいけないと」
「・・・(ないだろ)」
「それ系がないようにしないといけないかな、と」
「意識的にソレ系を避ける必要があると?」
「まあつまりそういうことですね」
「結局のところさ」
「なんです?」
「ヤル気まんまんなんじゃないの」
「そうとも言えます」
他にもたくさんあったが、紹介しきれないようだ。まして、「誰がどの発言だったか
」などを記すスペースがない(あるいは厳しすぎる言論統制の疑いもあり)。
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