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痛みに耐えて |
4月3日 |
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2限スタートは10時45分。ハンパな時間だ。朝に慌てる必要はないが遅寝できるわけでもない。几帳面すぎる僕の性格からしても、「じゃあギリギリまで寝ていよう」ということにはならない。
ヒマなので包丁研ぎなどをしていても(大丈夫か、おれ)時間が潰れないので校舎に行くまでに寄り道をすることにした。JRの西船橋駅に「西船橋ディラ」たる施設がオープンしたという(関係ないですけど、上のリンクのページすごいですね。適当にググッたら出てきたんですが、なんと言いますか・・・)。
言っては何だが、西船橋駅なんて競馬帰りのガラの悪いおっちゃんがコンコースで酒を飲んでいるような駅である(使ってる人ごめんね)。それでいてアロマセラピー(みたいな)店まで入っている施設である。ベッカーズではメロンパンの安売りまでしていやがる。
ずいぶん無理しているなあ・・・と3分で散策を終えて香港料理屋で「香港粥」400円を食べる。やたらにショッパイお粥で、ピータン(ゆで卵の漬物)と鶏肉が入っている。どのヘンが香港なのか追求したくなったけど、あんまりいじめてもしょうがないよね。
授業をしても親指と中指が痛くてどうにもならない。板書のスピードが落ちて困る。いっそのことキッチン用の手袋でも使いたいが、それじゃあ授業にならないしなあ。チョークを触るために裂傷からバリバリに雑菌が入るようで、指先がふくらんでくる。腰痛もひどいし、労災認定をしてほしいものだ。されるわけないけど。
Cクラスは2日間完成ということで、早くも講習最後の講座になってしまう。3月の授業を振り返りながら、4月の授業を見ながら丁寧に勧める。4月からのタームが開講すれば残りはたったの9ヶ月。証明する方法がないにせよ、もうすでに来年の合否の大まかな目安は立ってきているはずなのだ。
春期講習の残りは2日、合計6コマ。それが終われば2日後には1Bタームの開幕だ。 |
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