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ビミョーに復習に使える日記 |
4月18日 |
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I was about to leave home when the phone rang.
家を出ようとしたら、電話が鳴った。
事情があって城南予備校の浪人クラスの授業を持たないことになった。だから月曜日
の朝に早起きするユーウツから逃れることができた。それだけ時間が空いて収入が減る
わけだから、その数時間にやるべきことを入れる予定である。
今の時点での選択肢は3つある。
1、料理の研究
2、某受験科目の勉強
3、ジョギング
仕事に関する時間は充分に取ってあるので、自分に何かプラスアルファを加えること
を探している。とりあえず今年は英語エッセイに忙殺されるかもしれないが、時間を有
効に使いたいものだ。
とは言うものの、横浜は遠いので早めの午後には出勤しなければいけない。
今日は2週目なのでチューター諸氏が講師室を急襲する可能性が強い。そうするとあ
んまり早く到着すると攻撃を受ける可能性がある。
チ「おいこら、生徒様が授業が早すぎるって言ってるぞ」
僕「・・・(うるせぇ、すぐ慣れるって宣伝しとけや)」
チ「聞いてるのか? お前のことが怖すぎるって泣いている生徒がいるんだぞ」
僕「・・・(おめーらが脅してるんじゃねーのか)」
チ「先週の日記はナンだ? クラス名の秘密をバクロしやがって」
僕「・・・(知るか、ALとかIMとかわけわからん略号使いやがって)」
チ「口はきけるのか? ああーん?」
僕「・・・(俺様はお前の5倍は弁が立つんだよ)」
という会話を避けるために(フィクションだけど)ギリギリに校舎に着くという作戦を
立てておいたわけだ。さすが、俺様・・・。
と思ったら冒頭に戻る。なんだなんだと思ったら以前の同僚(某予備校関係者)だ。しかも非常にデリケートな業界話である。遅刻ギリギリなのですぐに電話を切って校
舎へダッシュ!
休み時間の質問は全部で5人。そのほとんどが「聞き取れなくて・・・」というもの
だった。これは確実に順調なスタートだ。
Nothing could be more pleasant.
これほど楽しいことはない。
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