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羽生の強さは将棋に限らず |
6月14日 |
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もちろん深酒はせずに6時間睡眠でキッチリ起きる。同じミスを簡単には繰
り返さない、当然のことだ。
なーんてカッコつけてるけど、本当は将棋名人戦の生中継を観たかっただけ
。7番勝負の第6戦で名人森内の3勝、4冠羽生の2勝。森内は2回に1回勝
てばいいが、羽生は連勝が条件。
こういうときこそ、この第6戦に勝つことが強さを誇る法則。追いついたほ
うが有利になるのは全ての勝負に言えることだ。森下卓先生によれば「将棋の
純文学」とされる相矢倉(やぐら=守りの囲いの1種)へ。
仕事をして、読書して、税金を振込んで、飯を食べて、泳ぎにいく。いつ
もの生活が帰ってくる。日常をきちんとこなすこと。それは全てではないが、
大切なこと。
校舎に行けば、生徒指導職であるカンフェリー(城南でいうチューターです
な)の「年度途中退職」のニュース。市川校では今年度2人目ということ。ハ
ッキリ言って、なかなかの異常事態である。
このページをご覧の生徒様の中にも迷惑を受ける人がいるかもしれない。こ
こで市進予備校に代わって謝罪するつもりは全くないが(職務外だ)、どうか
事情を理解してほしい。面接のやり直しも面倒だし、関係性の作り直しも面倒
だとは思う。力になれることがあればいいけど・・・やっぱないよな(笑)。
今日から授業アンケート週間。
ここ数年は、「アンケートがあるからどうのこうの」とは思わなくなった。
もちろんその数値が良いに越したことはないが、キッチリ授業をできる自信が
ついた今となっては興味も落ちてくる。それよりも大切なことは( What is
more important )いつもと変わらない授業を提供できるかどうかであり、夏に
向けて生徒様を引き付ける授業ができるかどうかだ。
帰宅してすぐにサポーターから電話。
>なんか(昨日)かなりの問題行動があったようだが・・・
日記だけ読んでいると異常な出来事に思えるだろうが、僕にとっては日常茶
飯(にちじょうさはん=いつものこと)だ。失敗することもあるし、それを注
意されるだけの信頼関係を予備校と築いてきたのだ。
ホンモノは、ゆるがない。失敗を教訓としながらも、笑い飛ばす自信をつけ
ること。それだけの努力をすること。羽生先生だってきっとそう思っている。
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