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同性の信頼、異性の不信 |
6月21日 |
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珍しく日付の変わらないうちに寝たので6時起床。
充分に休んだから6時間睡眠でオッケーだぜ・・・ということはなくて、な
んか眠いよな(泣)。
雨だったら寝坊するつもりだったというのが本音。うす曇気配なので洗濯し
てから仕事。お昼に近づくほど晴れてきて、仕事も進む。授業の才能のない僕
にとっては、充分な準備が必須なのだ。3週間分のアドプリが仕上がる。
早めのお昼は例の韓国料理店でジャージャー麺を試す。甘いみそダレをから
めたうどん。甘味(かんみ=一般に甘いお菓子のこと)は好きだが甘い料理は
苦手なので、ちょっと失敗。
お昼過ぎから明後日の墓参りに向けて調整。××駅に×時、××駅から徒歩
25分の叔母の家に×時、そこから千葉県のチベットにあるお墓まで2時間弱
、そこからどこかにドライブして美味しい昼食を××で食べようか・・・希望
が多い。
しかし唯一の20代であり、ネットを使え、クルマの免許を持つのは僕だけ
なので調整役に徹するしかない。湿気の多い好天の中で洗濯物の湿気を気にし
ながら作業する。こういう雑事は苦手だが好きでもある。しかし授業までの残
り時間が気になる。
授業間の短い休み時間に♂生徒が2人。誕生日プレゼントとして「カルビー
・ジャガリコ」をくれた。毒舌の中に混じる懇願トークを聞き取れたらしい。
しかし一人の生徒様(Cクラス)は定例試験で偏差値30台を2回続けて取
ったので、言いたいことがある。
「おい×君。プレゼントは嬉しいが、君に話すべきことがある」
「あ、え、ううう。はいはい。今日からBクラスに下げます」
「ならよろしい。また貢物をもって来たまえ」
「う、え、いいい、やあ。じゃあまた」
同性の生徒から信頼を得るのは大切なことだ。
先週の土曜日にクッキー(カントリマアム2ケ)をくれた♀生徒3人組の一
人に遭遇したので声をかける。
「ありがとう。君の愛をおいしく日曜日に頂いたよ(一部脚色)」
「毒は入れてませんから!!」
「少量だったみたいだし、君の愛が美味しすぎて気がつかなかったよ(一部大
きく脚色)」
「・・・(絶句して、遠く離れる)」
授業後は講師4人で寿司を食べに行く。なかなか楽しい1日。
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