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アフター・ザ・クェイク |
7月24日 |
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昨日の地震はナカナカ大変だったようだ。
今日になって聞いて見れば
「あれ、信原は3分前に帰ったような・・・」
「4限終わりの講師(オレだ!)が最悪・・・」
「生徒(様)も帰れなかったような」
という感じだった。講師の皆様も帰宅が深夜に及んだ人ばかりだった。
つくづく思うのは「まずは自宅へ帰れることが大切」ということだ。いくら
備えをしても水を持ち歩くわけはないし、通学者はもちろん通勤者は自宅が
遠すぎる。イロイロな意味で職住接近が大切なのかもしれない。
そのせいなのか昨日の説教のせいなのか、1コマ目のCクラスは出席率がひ
どく下がった。しかしまあ、日付が変わる前程度で帰れたなら、眠い目をしな
がら出席しなきゃしょうがないよね。予習の負担がきつくて出れないなら、そ
れはその程度の受験勉強とその程度の結果で終わるということ。
そういう意味で今日の出席者は多少の「見込み」があるのかも。
頻パタTは多少の脱落者が出たようだ。
もちろん「ソフトトークでニコニコ流」という偽善の笑顔を振りまいている
わけだが、話が難しかったんでしょうかねえ。
「文法の問題では和訳を正解のコンキョにすることはできない」
これは当然のことなんだけど、なかなか理解と共感を得られない部分がある。
あくまで大まかに言えば、日本語は意味理解に重点を置く言語であり、英語は
構造理解に重点を置く言語だと思う。譲って「大学入試においては」という但
し書きをつけてもいいけれど。
ちゃんと動く電車に乗って帰宅。
食材確保にスーパーに寄るのが面倒だか楽しくもある。日曜は魚の品揃えが
良くないが、それでも旨そうな生ウニをゲット。野菜もたくさん買って、久し
ぶりの自宅ビールだ。自分で生活を組み立てることには快感がある。
今は赤ワインをペリエという炭酸水で割って飲んでいる。体力温存のために
アルコールの量を減らす作戦だ。
明日でとりあえずこのタームが終わる。今週は台風( typhoon →アクセント
はどこだ? 受験生は要チェック!)に悩ませられるんだろうなあ。 |
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