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大久保麻梨子と２回・・・ 8月16日   ６時間睡眠もへっちゃらで朝食を作る。   クレジットカードのポイントでゲットした某ティファ×ルのフライパンを開 封する。１６センチのテフロン製ということで、細かい調理のために欲しかっ たのだ。期限切れの玉子で片目焼きを作ってピザトーストにのっける。   すぐに読書。僕を待っている本が１０冊以上いるし、今年はまだ５０冊も読 んでいない（マンガをカウントして良ければ７０冊くらいだ）。僕は世間知ら ずの予備校講師だから、ここは頑張る必要がある。楽しんで頑張ったことにな るからいい商売だ。   １１時を過ぎて腹が減ったので焼きソバを作る。   きくらげという乾燥キノコを水で戻すあいだに夕食の下ごしらえ。キャベツ の浅漬けとモヤシのナムル。   例によって例のごとく絶品に仕上がった焼きソバを堪能していたら地震がや ってくる。小さな揺れが長く続く。あれ、これはマズイかと慌てて動く。 ・キッチンのガス栓の確認 ・玄関のドアを開ける ・扇風機のスイッチを切る ・裸足だったのでスリッパを履く   ここまでやっても揺れが収まらない。財布をポケットに入れてから（現金は 水の次に大切だという）ＴＶを観ると、教育ＴＶの高校野球ですら速報のニュ ースだ。   落ち着いてから正午に各局の様子を見ると、日本テレビとフジテレビは速報 特番ではなく通常の放送。前者にはみのもんた、後者にはタモリが出ている。 全国ネットのキー局としての自覚があるのだろうか。もし何かの事情で「この 局しか映らない」被災地があったらどうするのだろう。   ３時前にプールへ。   久しぶりなので筋肉が悲鳴をあげる。こういうときは「ちょっとだけ無理し て、すごく無理をしない」のが鉄則。６００Ｍでやめる。   またまた読書をしていたが「書を捨てて、街に出よう」という寺山修司の書 名を思い出す。とんでもない量の読書をしたであろう人だけが言えるセリフと もいえる。   というわけでいつもの「人生劇場」に向かう。予想通り、千葉県のド田舎で も大混雑である。それがイヤで読書三昧の自宅生活を選んだというのだ・・・ って、キッチリその店に入ったんだけどね。   ９時前に帰宅して、待望のカシューナッツ炒めでビール。   ヒマなので真剣に作るのだ。そうすると旨いのだ。   さて件名である。   どんなもんかね・・・とネットで検索をかけたら９１６００件のヒットであ る。有名人だったのか。勝った話を書けないというのがツライなあ。    これまでの日記はコチラ