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ヒマすぎて忙しいぞ |
8月31日 |
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6連休のスタート。
もちろん2学期の準備があるが、前半の3日間は何もしないことに決める。
そもそも僕は真剣に授業準備をヤリすぎるところがある。
まずは遅起き。ケータイも電話も目覚まし時計も遠ざけてひたすら寝る。そ
れでも8時間しか寝られなかったというのは加齢の証拠かねえ。
まずまず涼しいのでドライブ(自転車)を兼ねて早めのお昼を食べに行く。
街道沿いの高級そうな中華料理店に入る。1260円のランチ。
・・・ちっとも旨くない。
何回も書くように千葉の山は深いので、ドライブをしていると迷ってしまう
。新興住宅地を抜け、ネギ畑を抜け、民家が軒をつらねる。ある民家の庭先に
はマキ(薪=タキギのこと)が積んである。
マキで風呂でも沸かすのか? そこまでいくか、おい。なんというかなあ。昭
和30年代みたいだ。
帰宅してHPの作業。久しぶりの自宅コーヒーが旨い。
整体に行く。老師に「休みはどこか行かないの?」と訊かれる。
明日から長野に行くんだ、温泉だよ。
老「1人なの?」
僕「そうだよ」
老「彼女は?」
僕「だからあ、いないってば」
老「じゃあ行きは一人で、帰りは二人で帰ってきなさいよ〜」
中国にはそういう文化があるのかねえ。魔境みたいだ。
そうだ、明日から長野だ。たった1泊2日だけど。
切符と宿とクルマ(←ホンモノの車。自転車じゃないぞ)は抑えてあるから
、ドライブコースを検討する。長野を走るのは初めてなので時間の読みが難し
い。それが楽しい。
冷蔵庫の食材を片付けるための夕食。コマゴマと7種類の小さな料理を作り
、食後に――つまりこの日記を書きながら――ウイスキーを飲む。2ヶ月弱に
わたって禁止していたのだ。山崎蒸留所ヴィンテージモルト1994年。
日記を書く前に去年の今頃の日記を読んでみたら「先生はバカンス。君たち
はお勉強。頑張りなさいね〜ん」みたいなことが書いてあった。なんという残
酷な発言であろうか。
というわけでバカンスして来ます。君たちはお勉強。苦しんでね〜ん・・・
という予定されたオチであった。
追記:英語エッセイ文法編「出題頻度の低い冠詞」をアップしました。
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