予備校講師でわるかったな!





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風呂掃除、読書、19歳差 9月3日
  昨夜は盛り上がって(もう1度確認=男と飲んでました)眠ったのは4時半 。おかげでお昼前に起床だ。
  信州から帰ってきた直後ということもあるのか、やたらに暑い。そりゃまあ 、信州にいたのは2日間だけなんだけどさ。


  早い午後は2学期の準備をチョコチョコ始める。
  授業の流れは固まってきた時期なのでそれほどの手間ではない。9月は「残 り4ヶ月」という地点に立って授業を組み立てればいいし、10月に入ればセ ンター試験までの残り時間をカウントしながら教壇に立てばいい。僕の生活ペ ースも平常に戻るから忙しくはない。

  遅い午後は大崎善生の小説を読む。
  読書は人生の(少なくとも僕にとって)大切な滋養だ。倉木麻衣のCDを聴きな がら没頭する。信州のドライブでこのCDをずっと聴いていたから、音楽から 連想するイメージが信州の山道になってしまった。うん、やっぱり音楽は記憶 と結びつく。


  夕方になって風呂に入ろうとしたら、小さな虫が飛んでいる。
  僕の借りているマンションも築10年ということで、細かい部分に「疲労」 が出ている。換気扇から侵入してきたか、どこかのフケツな部分からわいてき たのだろう。
  「乾燥愛好家」にして「ほどよい清潔研究家」の僕にとっては許しがたいこ とである。カビキラーを手にして徹底的に風呂掃除。この手のことは徹底的に 闘って勝つか、逃げ回って判定負けを甘受するかのどちらかだ。もちろん前者 を選ぶ。1時間近く格闘。
  とりあえず虫とカビをボクメツする。水分をすべて拭きとって扇風機をかけ る。まずまずピカピカになった。明日は洗面器の細かい汚れを叩いてやるつも りだ。ふん。


  ちゃんとした夕食を作って食べる。
  ビールを飲みながら読書。さっきの大崎氏の奥さんの高橋和のエッセイ。酒 を飲みながら小説を読むのは好きだが、食事をしながら読むのは(お行儀悪い ですねえ)エッセイに限る。
  大崎氏と高橋氏は年の差19歳の夫婦だ。ほぉぉぉ・・・。

ヤル気でました!

って、毎日のようにバカな日記ですいません。「ってかバカなんでしょ?」と 言われても反論できない僕であった。
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