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一貫性に欠ける |
9月7日 |
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無理に夜型生活に戻そうとする。
3時に寝て9時に起きたら、眠くてしょうがない。初日の疲れがあるにしても
(←すごく緊張するんだよね)、気絶するように昼寝してしまう。
おかげでプールはパスしてサウナで済ませる。泳ぎたいなあ。
校舎に着く前に駅前のカレー屋MMを再訪。
半年近く行っていなかったので、「少しは旨くなったか?」と調査してみるの
だ。しかし・・・。
まあ、この程度なら1年以内に潰れるだろうなあ。開店当初と違ってガラガラ
だし。
速読ゼミへ。
夏のそれと2学期のそれはレベル設定が異なるせいか、受講人数が少なくてガ
ッカリする。しかも夏のそれは例年になくアンケートが良かったので気をよくし
ていたのだが、前述の事情で受講生が「総とっかえ」である。
僕の担当。
・夏の速読ゼミはハイレベル講座
・2学期のそれはハイレベルではない講座
・直前講習のそれはハイレベル講座
もちろん講師や講座の手配の問題があるのだろうけど、ちょっとこれはないだ
ろと思う。レベル設定に素直に従う生徒様が同じ講師の授業を継続してうけるこ
とができないのだ。講師配置に一貫性もないのか。
名簿を見たら偏差値40代の生徒様が1割もいる。
偏差値40の段階でやるべきことは、基本的な文法とゴイの強化である。速く
読む以前に、ゆっくり確実に読むことができない生徒様に何を教えろというのだ
ろう。自転車に乗れないやつが競輪選手としての訓練を受けても意味がないでは
ないか。
2学期からの4限講座の生徒誘導(注:スタッフによる講座勧誘)のやり過ぎ
である。とにかく授業を受ければ力がつくなど言うのは頭の悪い生徒様の誤解で
ある。ただ授業を受けるだけでいいなら、ビデオ施設の整った予備校に行けばそ
れですむのだ。生授業と、細かいレベル分け(英語の本科は6段階ですよ!)を
売りにする気があるのか。
80年代のYゼミではあるまいし、授業を受けてもらえばそれでいいんだとい
う発想には強く疑問を感じる。
というわけで生徒様にきつく接してしまう。夏の講座で扱ったド基礎が入って
いないのだ。
「あのさあ、あんたら夏に何やってたんだ? 速読とかなんとかそれ以前に、字
は読めるのか?」
しかし考えてみればこれは「生徒様のせいじゃないよなあ」とツラク思う。申
し訳ないです。珍しく反省。
それはそれとして、これからどれだけ良くするかが僕の腕の見せ所であり、生
徒様の頑張りドコロでもある。
Dクラスへ。
人数の増え方はイマイチだが、女子が多い。7割程度か。僕は
「まず同性(男)に好かれる。余裕があれば女子。できれば田中麗奈似。せめて
宮崎あおい似。ダメなら小西真奈美似で妥協。それもダメなら宮地真緒、または
長瀬まさみ。最悪でも本仮屋ユイカ」
を方針にしているのだが、まあ嬉しいことである。
「あの・・・余裕があればのあとのほうがエンエンと続いているような・・・」
まあいいじゃないですか。しかし一貫性に欠けるような気がするな。
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