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人生とは洗い物 |
10月9日 |
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午前2時近くから将棋を指し、そのあともなんだかんだと話し込んでいたら就
寝が4時半になってしまった。
ところで昨晩のメニュー。
1、ナスの浅漬け
2、海老とキュウリの酢の物
3、赤鯛の刺身
4、イワシのツミレの煮物
5、鶏肉のカシューナッツ炒め
6、シャブシャブ風牛肉とレタス
客があるのは楽しいことなのだが、何がつらいと言えば洗い物が増えることで
ある。食べては洗い、ビールを飲んでは作り、食べては洗い、片付けては洗う。
私のセンサイな手が荒れるではないか。客人が寝たあとも洗い物だった。
10時に起床。朝食のメニュー。
1、エリンギの炊き込みご飯
2、トン汁
3、卵焼き
料理を作るのは楽しいことなのだが、たかが男の客にここまでするとは、私は
少しおかしいのではないか。料理の品数が増えれば増えるほど、洗い物が増える
。挙句に、客用寝具の洗濯(また洗い物か!)を終えたら1時を過ぎてしまった
。
料理と洗い物に疲れたので昼寝をしていたら夕方になってしまった。
読書をしながら野球→笑点→ニュースを観ていたら夜になってしまった。今は
夜の8時だが、これから風呂に入りまたまた食事を作り、ビールを飲むことにな
る(たぶん洗い物もフロクでついてくる)。
いったい、この休日は何のために存在したのか、私は世間に問いかけたい。
ここまで書いてから予言通りに食事をした。食器の洗い物をしたあと、今まさ
に2回目の洗濯をしている。
まさか・・・。今日という休日の意義は件名だったのだろうか。ああやだやだ
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