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earlierに秋アドアップです! |
10月12日 |
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5時間睡眠で目覚めてみたらピカリと秋晴れ。
お昼前から晴れると予想していたのだが、北風の吹き出しのタイミングが早か
った( earlier )のだろうか。慌てて起きてお洗濯と布団干し。人生の快楽だよ
ね!
朝食を取りながらTVを観ていたら、秋元康という人が出ていた。
4歳の娘が「あれが欲しい、これが欲しいとわめく」ことに関して司会者の薬
丸さんが「買ってあげるんですか?」と質問。
>いえ。選択肢の中からできるだけ選ばせます。あれもこれも欲しいから全てが
手に入る、では大人になってまずいと思うんです。選ぶ能力を磨かせなければな
りません(要旨)。
個人的に、感情的に、「こいつはイケスカネー野郎だ」と思っているけれど、
なるほどなあと思う(もっとも、この人の発言は偽善的なものが多い気もするが
)。
先日の「中学英語に正解が出せないCクラス問題」に関して仕事をする。
正解者と不正解者の平均偏差値、入学時期をチェック。間違えた場合のパター
ンを検討。市進予備校のシステム的な問題点と、やるべきことをリストアップし
てカンタンなレポートにする(もちろん夜にスタッフに提出した)。これだけで1時間半。
収入にはならないが、この手のことを1つずつ突き詰めていかないと予備校業
界全体がダメになってしまう。
おっと、台所の整理をしていたらカニ缶を発見。
かにチャーハンを作ってから読書を20分。即座に今日の予習を確認して、す
ぐにHPの作業に入る。疑問文に関するエッセイを書かねばならないが、うまく
いかない。ただ単に説明する文章ならすぐに書けるが、「枕」の文章にアナロジ
ーを与えるのが難しい。
授業は速読もDクラスもかなりいいデキだった。
集中力を持って1日を過ごしてきたから、こうなるに決まっている。あ、生徒
様じゃなくて僕の気分的にですから(笑)。
生徒様がニヤニヤしながらやってきて
「あの・・・ twice a day についてですが・・・?」
僕「1日2回だ」
生「ああ、やっぱり(笑)」
僕「今は違うぞ」
生「え?」
僕「もう若くはない」
生「エブリディ、じゃないんですか?」
僕「それはお前らだろうが」
彼の友人らしい生徒様♂2名が離れて笑っている。
「あそこ、すごい話してんなオイ」
生「毎日はダメですか?」
僕「だからさ、お前らはいいんだよ」
生「 twice a day ?」
僕「1回だ」
生「ええ〜」
僕「お前らはほっておくとスリータイムズだろうが」
生「そうかも・・・」
僕「勉強どころじゃなくなるぞ(以下略)」
たまには生徒様のバカ話に付き合ってあげるのだ。しかし、高校生男子ってほ
んとアレだよな(^。^)
帰宅して「厚揚げとカニ缶と鳥ヒキ肉と赤ピーマンの煮付け中華風」を作って
ビール。食事を終えてカティーサーク(スコッチ)を飲みながらPCを立ち上げ
ればサポーターからメール。
「秋アドバイスアップしたぞ!」
去年より2週間ほど早いアップなのだ。いい一日だった。
追記:さらに英語エッセイ文法編「副詞節を作る接続詞に関して2」をアップし
ました。 |
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