予備校講師でわるかったな！

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ゲホゴホがめん

10月22日

  気合を入れて９時間ほど眠ってみる。
  ノドが痛くて鼻水魔王になっている以外は、それほど問題がない。あるいはそれが問題である。

  早めの昼食は外食にする。
  睡眠時間を確保すれば、それだけ料理をする時間が減る。どこかでこういう文を読んだことがある。

  人に平等に与えられるものはない。
  もしあれば、それは時間だけだ。

  例の韓国料理屋でプルコギ（牛肉と野菜の炒め物）を食べて、夕飯の食材を買いに行く。やっぱり動くと体がきつい。熱はないみたいだけど。
  イチカバチカ風呂に入ってみるが、汗がかけない。これはきついなあ。このままベットに戻って昼寝を楽しめればいいんだけど、そこは時給労働者のつらいところ。ギリのタイミングで校舎に飛びこむ。

  授業でも声が出ない。

こんじじは。いづものどおり配ったブツはでまいです。がいどうとプリンどです。授業のとじうと最後でつがいますので、じまっといてください。ええと、しぢでわるいんですが、ちょいがぜ引いてまず。だしょうきぎどりづらいとおぼいますが、ゆるじてくだざい。げほげほ。

  授業もつらいが休み時間もつらい。
  文字通り「１服つける」ために煙草を吸うのが癒しになるけれど、今日ばかりは吸えない。終わった授業の興奮を鎮め、次の授業への盛り上がりを作るツールが使えないのは本当につらい。
  さすがに４コマ目は声がひどくて迷惑をかけてしまった。申し訳ない。でも、みんなが集中力を発揮して授業を作ってくれたのにはホントに感謝です。

  帰宅して湯豆腐と石鯛の刺身でビール。
  微熱があるので食事をすると熱っぽくなるが、これは癒し。天気も悪いようなので明日は一日中ベッドにいるつもり。

治らない風邪はなく、永遠に来ない嫁はいない

と昔の格言にありますね。まあ、いま僕が作ったのですが(^_^)

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