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永遠の同形反復 |
10月31日 |
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昨晩は時刻表に熱中して夜更かし。いかんなあ。
でも、たのしいんですよ、じ・こ・く・ひょ・う。
上野→水上→六日町→十日町→長野
これだけ回っても、上野を7:20に出れば長野着は4時過ぎ!! ううん、
いいダイヤができた、感動!
やっぱ時代はテツ! フォ〜!!!
などとやっていてもバカらしいので(あるいは読者も付き合いきれないので)
以下省略(^_^;)
寒くなってきて朝寝が気持ちいい。
大掃除が一息ついたので3年ぶりくらいに書斎で仕事。横幅140×縦幅70
センチという巨大な木机なので広く使えて気分がいい。ウ
ェッジウッドのカップに熱いコーヒーを注ぎ、城南CPの英作文。
うううんん、仕事が捗る。おれ、できる男か?!
などと盛り上がっていても読者が付き合いきれないので(あるいはバカらしい
ので)横浜へ。
IMクラスは例によって生徒様が2種類に分かれているようだ。
1、偏差値が低いけど粘る人
2、偏差値が低いので投げやりな人
授業前に某Hチューターとも打ち合わせをしたが、この時期あたりから偏差値
は関係なくなってくる。偏差値が低いほど、ここからの粘りが大事になってくる
。
しかし教室に行けば「2、偏差値が低いので投げやりな人」が目立つ。
イチイチ個別に注意をするのはやめることにしたので怒鳴りはしないが、嫌味
を言いたくなる(そして実際に言う)。
>ああ、また寝てる人がいますねえ。あ、黒板に書くと起きるんですねえ。ノー
ト取るのが勉強だと思ってるんですねえ。どうせなら説明してるときに起きてる
ほうがいいんですけどねえ。ノートなんかあとで友達のを写したって同じなんで
すから・・・。
しかし実は、これはダマシのトーク。
僕の授業システムは「ノートを取る瞬間に実力がつく」ように設定されている
。現場にいなかった人があとでノートを写しても意味がわからないようにして
いるのだ。ひひひ。勉強しないヤツは落ちればいいのだ。
私立系最上位CPは英作文がメイン。
>名作の映画化は失敗に終わる場合が少なくないが、それはある意味では文学の
勝利であると言えぬこともない
まさにハイレベルの英作文(しかしやや基礎か?)であろう。説明するのが楽
しくてしょうがない。「勝利」で victory とか win とか考えるようではお先が真っ
暗。
まずは「かみくだいた」日本語から解説。
>しょっちゅう、素晴しい文学作品を映画にすることは失敗に終わる。それはある
意味で文学は映画より素晴しいということを示す
この日本語に持っていくまでに落書き板書が少々。このページだけ読んでいる
人には意味がわからないようになっているのだ。ふふふ。
帰宅の電車内でも旅行の研究。
横浜で買った地図と持参した時刻表。仮の隣人(隣に座った passenger )がヘン
な目で僕を見ている。
上野→水上→越後湯沢→犀潟→直江津→長野
千葉→南小谷→糸魚川→直江津→長野
なども発見。つまり件名なんですね。
すいませんね、テツで。
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