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キャンプの外にいるものは |
11月1日 |
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晴れると聞いていたので、8時過ぎに起きる。
おお、すばりのインディアン・サマー(小春日和)だ。いそいそと布団と洗濯
物を干してから、朝寝に戻る。まだ4時間ちょっとしか寝てないのだ。
11時過ぎに悪夢で目覚める。
腰から背中に直径5センチ大の「おでき」がボコボコできてきて、ハッとした
らアゴからノドにかけても同じ症状を呈している・・・
ああビックリした。
フロイトさん(Freud。昔の精神医学者。夢解釈で有名)に言わせれば、
「それはあなたの部屋が大掃除の途中で放り出されていることの具現」
になるんだろうか。基本的な部分は終わったんだけどな。
悪夢を見たあとは体調が回復するのが僕のパターン。
10日ぶりにプールに行く。サウナで汗をかき、プールで汗をかく。まさに「
老廃物が出て行く」感じがする。運動っていいなあ。おまけに体重も久しぶりに
64Kを切っている。あれだけ鼻水たらしたからな(^J^)
本八幡駅前の「J蔵ラーメン」でタンメン580円。
ここは開店直後(4年くらい前だっけ?)に訪問しているが、味に変化はない
(つまり、まずい)。この店は牛丼のM屋の経営ということで、そういうことな
んだろう。M屋本体は悪くないんだけどね。
講師室で旅に関する情報収集をする。
僕の疑問点は「野麦峠越えは可能かどうか?」である。北アルプスの中腹、標
高は1600Mということで、雪が心配される。以下は各講師の反応(複数回答
)。
「ああ、野麦峠ですか(つまらんダジャレを言うな)」
「実験したけど、かなりのスピードで急ブレーキしても(水平に)1回転する程
度だから大丈夫ですよ(それは大丈夫じゃないだろ)」
「チェーン巻けば大丈夫ですよ(巻いたことないよ)」
「巻き方は習ったでしょ(覚えてねえ)」
「ここで行かなきゃ日記が面白くならないですよ(俺の身の安全はどうなる)」
「独りなんだから死ぬのはセンセイだけですから!(そういう問題じゃねえ)」
「骨は拾いに行きますよ、雪解けの3月あたりに(・・・)」
予 備 校 講 師 と は、
ど う い う 人 種 な の か?
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