予備校講師でわるかったな！

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ツマミとオカズ

11月18日

  仕事ペースが再開。永遠の休みを迎えるにはまだ早いのだ。

  ９時までに雑用を済ませて朝食へ。
  さっくりとキムチチゲを食べてから買い物へ。ほう、真サバが青い腹を見せて僕にホホエミかけるじゃないか。黙って購入（話しかけても怖いが）。

  １０時から市進定例試験のプリント作成。
  １年で６回のこの試験、５回目の今回がアドプリを作る最終回。偏差値なんかどうでもいいから復習してくれといつものように思う。

  玄関ピンポーン！
  おお、アマゾンから注文の品が届いたではないか。ブツは２つ。

１、某受験参考書

  アマゾンで同じ著者の本を買ったことがあるのでオススメにノミネートされていたのだ。営業がたくましいねえ。

  完全にマニア向け。何があっても受験生が読むものじゃない。チラリと読む。

＞語尾が -ly で終わらない語は、それが副詞だと意識して覚えないとわかりません。

ううむ、たまらん。これは夜の酒のツマミにしよう。

２、某女優カレンダー

  ３５年も生きてきて、カレンダーを買ったのはこれがたぶん初めて（笑）。自分のそばに美を置くこと、これは最近の僕のテーマの１つ。

  開封。なんだよ、これ。ふざけるんじゃないよ。
  セミヌードはおろか、水着姿さえないのか。バカにするな。

うう、たまる、これは夜のオカズに・・・冗談ですから、冗談ジョーダン^_^;

  サバの仕込みを済ませてから１週間ぶりに校舎へ。
  ＢＢＱ数学講師ＣとカンフェリーＦ氏が喫煙している。

Ｃ「で、伴侶は能登で見つかったんですか？」
僕「んなわけねーだろッ！」

  ＣとＦ氏はゲラゲラ笑う。なんという奴らだ。

  授業は高いレベルを見せながら基本を確認するというスタンスに入る時期。
  市進の場合は直前講習が演習＋授業なので、８０分をフルに使って情報を渡すチャンスが残り３週になっているからだ。

  授業後に講師３人で市進の近未来の変更点についてムダ話。
  この内容をここで書くと（まだ）マズイみたいなので、業界関係者はお楽しみに・・・ってほどのネタでもないんだよな。

  帰宅。
  すぐにサバの仕上げに入る。シメサバはきっちり完成。ううん、やっぱ自作のツマミで飲むビールは格別だ。

  でもやっぱ、最低でもセクシーショットくらいは必要だと思うんだけどなあ。

追記：英語エッセイその他編「ことわざ研究その５」をアップしました。

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