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困難を乗り越えて歓喜に至れ |
11月22日 |
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5時間睡眠だけど気合で起床。
相変わらず読書のヤリ過ぎで夜更かししてしまうが、少し眠い程度ならいくら
でも行動できる。
食材購入にスーパーへ。
もちろん袋( plastic bags )を貰わないためにマイバッグ持参である。偽善系
エコロジストである僕としては当然の行動だ。
・スーパーAではタダで貰ってゴミ袋に流用。
・スーパーBでは断ってスタンプを集める。
やはりゴミ袋に流用するという現実的な利点は否定できない。しかしそればか
りでは環境に良くないので適度に社会貢献するということ。
最近、「スーパー・コンビニの袋を有料化しろ」という議論が盛んになってい
る。
世論は(1枚5円以内なら程度で)賛成が半分くらいとか。スーパー・コンビ
ニ業界は実現及びその徹底の難しさで有料化を渋っているとか。
僕に言わせれば、
バカじゃないのか、お前らは。
環境は取り返せないが、金と手間は取り返せる。
となる。
しかしまあ、現実的に1枚10円だったりしたら大変なことになるよなあ。
またまたアマゾンからメールが来ている。
お、村上春樹の新作エッセイだ。音楽に関するものだとか。
「意味がなければスイングはない」
例によって凝ったタイトル。春樹のタイトルのつけ方は上手とは思えないけど
、微妙な一捻りが面白い。
25日発売ということで予約受付中とのこと。よし、ならば書店でフライング
で買ってやると3軒ほど探すがナシ。さすがに3日前では無理かね。
授業後に生徒様♀2名がやってきて、「あのウマの絵はありえない」とのたまう。
今日はKZゼミ(前記の環境論だった)でパック入りのマグロも描いたのだが、
ここでも死ぬほど笑われた。どうなっているのか。
後世に名を残す画伯ベッカムとしては、浮世(生きることの苦しい世の中。転
じて世間や人生)で恥をかいてもかまわないのだ。名が残らない可能性について
は検討していないけど。
生徒様♀がやってきて、「前3回分のプリントを下さい」とのたまう。
Bクラスで欠席続きだったので「ああ、また落伍者が出たか」と思っていたが
、事情があったという。それはギックリ腰。
聞けば「もちろん学校もずっと休んでました・・・」とのこと。
わかるねえ。疑ってわるかった。同情申し上げる(= I sympathize with her
about backache. )。
腰痛の経験がないと、ギックリ腰は歩けないくらい痛いからね。僕のように持
病にしてしまうと「今日もひどく痛いな」と感じても、何のかのとしのげてしま
う。痛みとは、耐性なのだ。
生徒様♂がやってきて(イヤに多いな)、「赤本が18年分終わってその後で
すが・・・」という相談。
おお、私の指示通りに勤労感謝の日の前に6学部×3年分を終わらせたという
ことか。
1、他に予定する大学分はどうするか?
2、受験が決定していない大学分はどうするか?
3、対策より総復習を優先させても良いか?
1→今すぐやる
2→とりあえずやらない
3→総復習が先でも良い
3に関しては、やるべきことが片付いていれば「さらに過去問で演習しまくる
」余裕が生まれるということだ。
アドバイスのどこかに書いたかもしれないが、1つ(以上)の大学を10年程
度さかのぼった学生もいたくらいだ。勉強にヤリ過ぎはありえない。
「やっぱ、あれだけやると自信がつきますよね」
と本人の弁。自信と実力は同時につけるもの。そのためには、絶対量を増やすこ
とが必要不可欠なのだ。
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