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no one to talk with |
12月22日 |
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食材の購入は3日おき。
慌しくスーパーへ走るとクリスマスモード全開だ。
♪ 恋人はサンタクロース、
背の高いサンタクロース・・・
勝手にしろっ!
クリスマスイブのご馳走はタラバガニに決定する。独りで( by oneself = alone )気合入れてステーキを焼くというのも虚しいし、独力で( for oneself )七面
鳥の丸焼きとか作るのもヘンだしな。とさりげなく今日のイディオムゼミの復習
を入れてみたり。
市進市川校のセンターコート、地下の201教室は教卓の真上にエアコンがあ
る。
トーク中心の授業になる冬季には注意しなければいけない。6年くらい前、エ
アコンの位置を意識せずにいたらノドをひどくやられたことがある。
当時の同僚に、
「ああ、市川校はねぇ、あの教室だけ(教卓の)真上にエアコンがあるんですよ。そのへん
、ちゃんとチェックしなきゃいけないねえ(しょっぱいんだよ、ボケナス)」
と諭されたことがある。
このときから教卓やエアコンや黒板の硬さなどを意識するようになった。ちな
みに他の教室は黒板に向かって右側にエアコンがある。右利きの講師の場合は黒
板に向かって左側に立つ頻度が高くなる(文字を書くから)ので、ここも注意し
なければならない。
そんなことはともかく、文
法ゼミの生徒様の多く( most of my students )は関係代名詞直後のSV挿入で
バリバリ間違える。しょうがねーなー。
「だからさ、別にムリして授業でなくてもいいから。ちゃんと復習やったほうが
伸びるから。もちろんお金払ってるからさ、(授業に)出る権利はあるし出てほ
しいけど、復習やらないとこの時間すら無意味になるから」
なんてトークをしちゃった(・_・;)
こういうトークをすると、「文脈無視(しかも不正確な聴き取り)」の生徒様
がクレームにして予備校に持ってくるのだ。やーねー。まあ、俺がタンタンとや
ればいいのは事実だが、しかしね。
速読ゼミ2回目。
長年にわたって踏襲が続くテキストだが、どうしても3分だけ延長してしまう
。何回も予習をしてギリギリまで伝える項目を絞っているのに、テキストはかた
くなに「だめ。103分はかかる、おれ」と僕に語りかけてくる。
ねぇ、103分を100分に短縮するだけなんですよ? どうして( why )、
どうしても( in any way )ダメなんですか? 何か日本語ヘンだけど。もっと授
業を研究しないと1流にはなれないなあ。
帰宅時は北風がびゅうびゅう吹いている。バリバリに寒い。
なあ、北風よ、どうして君はそうやって吹くしか能がないんだ?
「わし、北風ですから。太陽と違いますから。北風と太陽って言うじゃな〜い。
吹くから北風ですから。残念! 2流予備校講師斬り!!」
な、なつかしい・・・。
お風呂はゆず湯でぬくぬくしました(^−^)
追記:英語エッセイ文法編「疑問名詞のある疑問文」をアップしました。 |
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