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3年目の誓い |
2月1日 |
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さあついに、04年2月にスタートしたこのHPも開設3年目に突入だ。
著しい内容の充実を誰もが期待し、それに応えてきた…とは誰も思っていない。
新規リニューアルということで、このページの各項目を簡単に説明する。
もちろん詳しくは「このページのご案内」にあるのだが、常連のお客様に向けた裏話バージョンである。
☆健志、英語を語る
初級は05年度の「英語エッセイ」の流用。
「設問」っていうコーナーがあったはずですけどぉ、なくなったんですかぁ? などの感想は持たないこと。
今年度も補足的な新項目を多少増やす予定。文章・内容の訂正も微妙にやっていきます。
中級は新作。
これは真面目な講義なので、授業と同様に利用してください。全て「問題を最初に掲載」してあります。問題の解答をPC上のメモ帳(ウインドウズだと全てのプログラム→アクセサリ→メモ帳だっけ?)や手元の紙切れに書いてから読み進むと授業と同じ効果が期待できます。
大ざっぱに言って、80分授業の最初の10分程度の(そしてその中でも特に大切な)内容を扱っています。
☆日記
04年度からの1年間は「1つの出来事を取り上げてそれをサラッと書く」という方針を取りました。
毎日書き続ける自信がなかったので、今読み返してみると「こわごわ。ビクビク」した文章になってますね。
05年度からの1年間は「1日の流れを必要以上に詳述する」という方針に変更。
かねてから「日記が短い」というご意見を頂いており、それに応えようという意欲的な試み…であるわけはないな。あとで僕自身が読みかえして「ああ、去年の俺のこの日は、こんな時間に起きてあんなものを食べてたのか」と独りで楽しみたかったから。だから書き続けることができたわけだ。
06年度、つまり今日からの1年間はこの2年の書き方をミックスすることになります。
ある日は1つの出来事を取り上げて天下国家を論じつつ人類繁栄の願いをこめる。またある日は1日のショボイ実情を詳細に記述し、受験生に勇気を与え、嫁の招聘(しょうへい=招くことです)を確実なものにする。これでカンペキだ。
☆エッセイ
この2年間で179本も書いたんですねえ。
こんなに書いていると体に悪いですよね。でも書きたいことがイッパイあるのだ。しかし、もう年だから1週間に1回くらい書くようにします。
☆一話一膳
新コンテンツ。
序文にある開設理由は「もっともらしい」ものをでっち上げ…、いやいやいや。
これからの予備校業界のキーワードは「生徒を集めるには親を落とせ」となってくるでしょう。昔の武士は「将を射んとすればまず馬から」、最近の男子は「女子を嫁に取るにはまず親を落とせ」と言いますからね。初耳だな、おい。
中高生の親御さんは「60年前後生まれ」が中心世代になっていく。この世代は「学歴と食文化に関する不安・期待が強い」ことを見切っているのだ。その親御様たちが、このページをみたときに感動して、市進予備校・城南予備校に生徒様が殺到し、僕の時給が大幅にアップし…ぐひひひ。
☆その他
プロフィール、講義日程、アドバイスなどは従来通り。
では今年度もよろしくお願いします、と「先書き」の日記でした。どのあたりが誓いなんだ? という質問は恒例の無視。 |
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