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ノンキですいません。 |
2月2日 |
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1月31日の実録
・バイトのお姉さん引退について
市進市川校の受付バイトのお姉さんが就職のために退職とのこと。
帰宅途中でBBQ数学講師Cとの対話。
私「・・さん、やめるってね、アイサツされてびびった」
C「幼稚園の先生って話ですよね」
私「だってな」
C「ちゃんと合コンのお願いはしたんですか?」
私「あ!」
C「またチャンス減ったじゃないですか」
私「しまった・・・」
C「グズですねえ」
私「軽く、たまには連絡してね、で流しちゃった」
C「合コンいいですよぉ」
私「そうだよなあ、保母さん、これ禁句か、保育士ね」
C「とは限りません」
私「なに?」
C「お母さんという手もありです」
私「え」
C「幼稚園生のお母さんです」
私「年が離れてるじゃん」
C「そんなことないです。先生のお友達にだって、お子さんが5歳くらいのは
いるでしょう?」
私「そりゃ、いるだろな、ん?」
C「なんですか」
私「子持ち主婦に手を出すのか?」
C「そうですよ、何か?」
私「それは不倫だろうが」
C「きれいごとを言うもんではありません」
私「はあ」
C「気軽に楽しめますよぉ♪」
私「・・・(気軽なのはお前だよ)」
・年賀ハガキ3等はズワイガニ
全長25センチくらいが2匹。がつがつ食べました。3000円くらいの商品なん
ですかね。実が少なかったしミソもイマイチだったけど、まあいいか。
・『我輩ハ作者デアル』を読了
原田宗典のエッセイ。明白に力が落ちたと断言。小説がシリアス(しかも救い
がない結末)なだけに、どうせならエッセイはお笑いに徹すればいいのだが。
頑張って欲しいものだ。アマゾンでもまだ売ってないとは・・・。
・05年度コマ数は660+α
前年度と単純比較で96コマ減。夏講に時間割変更を計算すると80コマほど
減少か。時給が上がっていないから単純計算で年収1割ダウン。自分で選んだ
道とはいえ、最期(死に際のこと)が早めにやってくるのは確実になった。現
時点では、予備校講師は一生の職業にする価値が低いといえる。
2月1日の実録
・18連休スタート
今の時点で立ててある予定は「4日夜〜10日夜は旅行」と「12日夜は来客
」だけである。束縛があるから自由が嬉しいというけれど、自由があるから束
縛してほしいとは誰も言わない。ああん、アタシをしばって・・・。
・『将棋界の事件簿』を読了
マイナーな将棋棋士が将棋界の実情を語る。「大山15世名人と升田幸三は仲
がいかに悪かったか」から「瀬川晶司アマがプロ入り」に至るまで、棋界の流
れを決める事件を扱っている。しかし、いわゆる暴露本というほどでもなく、
将棋ファンが将棋マニアになるための素養を蓄える本というところか。
・終日雨、夜地震
雨がやむことを祈る戌年24歳は、まるで雨がやむことを祈るイヌのようだ。
祈りをかなえるべく雨中の散歩に出る。騒音の甚だしい店で銀玉を追うも、1500円で食いついてまずまずの大勝につき早めにズラかる。キンメダイの鍋
を作っていたらまずまずの地震。台所のガスレンジと食卓のガスコンロと赤外
線ヒーターをほぼ同時に消すのって、けっこう大変なんだな。気をつけないと
。
2月2日の実録
東京駅にお昼前について散歩。
銀座まで歩いていって、「キハチ・チャイナ」でランチ。ああ優雅だなあ、
無職(じゃないけど)っていいなあ・・・なんてことはなく、本当は飲み屋の
ランチ親子丼850円。キハチに独りで入れるもんか。高いし。ふん。
もちろん銀座に用事があって出てきた。
腕時計をオーバーホールに出すのだ。オーバーホールとは定期的な時計の健
康診断のこと。どんなに精巧な時計でも、内部にホコリがたまるし傷もつく。
分解掃除して磨き上げてもらうわけである。僕の腕時計の場合は3年に1回オ
ーバーホールするのがペース。
指定の店の位置をアイマイにしか覚えていないのでソゾロ歩き。
リーマンの皆様がわらわらと歩いている。20分ほど歩いたが見つからず、
店に電話して到着。ケータイって便利だなあ(今さらかよ)。
オーバーホールの料金は基本的に3万5千円。
部品の交換になると上乗せされるが、まだ買ってから6年しかたってないの
でそんなことはないだろう。それよりオドロキなのは、その期間。なんと2ヵ
月半である。モノがものなだけに、スイスの本社工場に送るためである。
だから3年前の前回もこの時期に出したのだが、残念ながら3月初旬の新年
度開幕には間に合わない。ゆえに生徒様は僕の腕時計(昔のスウオッチで代用
)を4月半ばまで見ないようによろしく!
ブラブラしながら買い物。
手袋を買わなければいけない。この5年ほど使ってきた革製のそれが壊れて
しまったのだ。革製を使ったのは初めてだったが、意外に使い勝手が悪いこと
が判明。
・縮むのでつけ心地が悪い
・クリーニング代が高い
特に後者は頭が痛い。
シーズンに1回、つまり年に1回の頻度で2000円ほどかかる。本体の値
段は1万円弱だったので、5年使うとランニングコストと本体コストが同額に
なるわけだ。これはあまりな話ではないか?
というわけでリズナブルな手袋探し。
5軒回って見つからず。日常使いをするものは慎重に選択するべきだ。しか
しようやく、地元に戻ってスーパーで定価1000円→30%オフで700円
でゲット。これで充分。1シーズンで使い捨てるのもまた楽しからずや。
ついでに銀座界隈(かいわい=その周辺のこと)で店を冷やかして回る。
服・ベルト・靴を物色するも、銀座の店は女性向けが多いので選択肢は意外
に少ない。有楽町阪急で久しぶりにピンクハウスの店へ。黒の長袖Tシャツと
目が合ってためらわず購入。7350円。
他にも冬物が60%オフでお買い得だったが、お買い得だから買うというのは
愚者の選択。お買い得な品物の中に買いたいモノがあるから買う、これが賢者
たけしの選択だ。
3時間以上も歩き回って疲れたので帰宅。
本屋に寄ったらケータイが鳴る。ケータイに電話が来るのは今年2回目くら
いかな珍しいなと見たらサポーターから。
「なんだ? なんで2日の日記がアップされてないんだ? 死んだのか?」
とトボけたことを言ってやがる。
前にも書いたと思うのだが、日記は日記ゆえにその日が終わってから書く。
たとえば2日付けの日記は、2日の夜から日付が変わるあたりまでにアップさ
れる。つまり閲覧者は3日に日付が変わってから、「2日付け」の日記を見る
ことになる。
というわけでよく考えれば2日の夕方に2日の日記がアップされていないの
は当たり前なのだが、やはり読者には
「今日は3日なんだが、どうして2日の日記なんだ?」
と思えるようだ。何しろサポーターまで勘違いするんだから(しかし、今さら
かいッと思わなくもない)しょうがないかね(-_-)
もっとも、今日のように夜の早い時間にアップする日もある。
そうすると2日の夜11時くらいに閲覧者がやってきて、
「今日は2日か。だから2日の日記なんだな」
と誤解することになってしまうこともある。そうすると後日になって「日記の日付、どうな
ってんの?」というメールがやってくる。こうなってくると僕もキレそうにな
って、
「だぁ、かぁ、らぁッ〜」
と言いたくなる。禅問答やってるんじゃないのよ。
というわけで、異常に長くなりました。しかも文章わかりづらいし。ぶつぶ
つ。 |
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