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ワンチャンスが全てのチャンス |
3月21日 |
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10時過ぎに起きて11時から野球観戦。
日本の昼間にやってたんだね、WBC。なんかボクシングにも「WBC」っ
てあったような気がするな。
お、我が横浜ベイスターズからは多村が出てるんだ。
1回表のチャンスでガツーンと押し出しデッドボール。よしよし(多村さん
すいません)。
試合進行が遅いなおい。
なんか知らないが、やたらとピッチャーが交代する。大リーグみたいにサク
サクやってくれよな、と予習をしながら観戦。解説者からのお達し。
「観ている我々も緊張を切らしてはなりません」
そーか、それは困るナ。予習があるんだけどな。じゃあ腕立て伏せでもしよ
うか、6回しかできなかったけど。
9回表の時点で昼食の焼きウドンを作りはじめる。
お、なんかチャンスですね。あれまイチローじゃないの、ここで。困るよな
、焼きウドン作成が佳境に入りつつあるんだよな。さあどっちを取るか?
・チャンスのイチローの打席
VS
・焼きウドン
そりゃまあ、焼きウドンだよね、どー見ても。
今日の焼きウドンは今日しか美味しく作れないもんね(逆も同じことが言え
るけど)。しかしキッチリとイチローのタイムリー(人生は後悔の積み重ね)
。さらに日本がカンカン打って、結局は日本の勝ち。冷静に考えるとスゴイこ
となのかしら。
隙をついて読書。
『これだけは、村上さんに言っておこう』村上春樹を読了。
春樹の本はできる限りゆっくり読むようにしているけれど、ガマンが効かず
に10日ほどで読み終えてしまった。
読者からの質問メール330本に春樹が答える、というだけのムック
( mook = book と magazine との合成語)。文学ネタも恋愛ネタも無意味なネタ(
イカの手は何本で足は何本なのか?など)も満載で楽しめる。これだけ多くの
質問にそれなりの答を用意できる人間力の広さはさすがである。「本なんか興
味ないや」と思いながらも、僕のHPを読んでしまう若い人にオススメ。
僕も1年くらい前に掲示板で「質問月間」を試したことがあるけど、1ヶ月
で4本くらいしか来なくてヘコんだ記憶がある。そろそろやってみれば7本く
らいは来るかな?
そういう気持ちにさせるものが春樹の文章にはあるのだ。
千葉へ。
久しぶりに千葉駅のそばで食事。「とんかつW幸」に併設された丼・カレー
専門店へ。お金がないので一番安いヒレかつ丼680円。うーん、こんなゼイタ
クしていいのか・・・と思いながら食べると尚更ウマイ。
食事を終えると始業チャイムまで41分。
校舎は駅との点対称にあるので、ドアからドアで5分か。印刷物は2種類だ
し、1Aタームの終わりだから特別なことはなく25分前に入ればいいか。つま
り11分だけ時間が余った。ならば即座に本屋さんへ。移動時間は片道1分ちょ
っと、レジの待ち時間は2分として7分間も購入検討ができる。切れハシ時間
は有効に使うものだ。
2冊だけ新書をチョイスして校舎へ。
予定より少し遅れて23分前に入る。キッチリ教室へ。
授業のあとは千葉県某所で某予備校幹部と某予備校講師と某行為を楽しむが
、某事情があって詳細省略。おやすみなさい。
追記:諸事情により日記の一部を削除しました。
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