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ぐだぐだ |
4月5日 |
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やはり二日酔い(-_-;)
レベル3(5段階)の一歩手前の気配があり、目覚ましより20分ほど早く目覚
める。
まずは熱めのシャワーを浴びて、できる限りの家事をする。部屋の整理、軽い
掃除、雨でも洗濯、作り置きのウーロン茶作成、ベランダのフリージアに水遣り
。とにかく体を動かして代謝を上げる必要がある。そして出勤前にヌルめの風
呂。水分をたくさん取った甲斐もあるのか、レベル1に落として校舎へ。
1発目のコマは舌のスベリが悪いが真面目な生徒様が多いクラスで助けられる
。
「自動詞と他動詞を見抜くことで同格か関係代名詞か決める」なんていう話も
ひとくさり。第1回で扱った項目をマスターできていない生徒様がいたので、「
はい、アナタは捨てていきます」と断言。捨てるところは捨てないと拾うべきと
ころが拾えない。この一貫性だけは捨ててはならない。
お昼を食べてLクラス。
テキストが軽めなので8分でできるテスト長文演習を導入。ここだけの話だが
、問題は今年の某県立高校入試問題。回収して集計すると平均正解率は90%を超
えていた。よし、まずは長文に関しては中学段階を卒業できたかと判断。しかし
、文法に関してはまだまだ不安が残る面もある。それでも長文で正解をカツカツ
と出せたことに自信を深めてもらえばいいんだけど。
さらにCクラス。
内容一致の「本文一致箇所メモ取り」をしてこない生徒様がいたので、きつめ
に説教。
「そんな感じでダラダラやるなら、俺様の授業なんぞ受ける価値がない・・・。
二度と俺の講座は取るなッ!」
なーんてカマしてみたり。社会人としての品格の問題は残るにせよ(残るよな
)、それは事実なのだ。
講師室に戻れば日本史講師 I 。
まだ授業でキレてないのかと訊かれたので、「特別なのはないなあ」と返事。
つまらないので「かわりにアンタがキレて下さいよ」とカマしてみる。
I 「N原先生がキレろと言ったからキレているんであって、これは俺の意志では
ない、あたりでいいですか?」
僕「いいわけないだろ」
I 「じゃあぼくにキレるメリットはないじゃないですか」
僕「なくていいんだよ」
I 「自分がよければそれでいい、それがイッツ予備校講師の生き様、ってことで
すか?」
僕「わかってるんならそれでよろしい」
ガリガリ進めて春講終了。
さあ打ち上げだ。某講師のドタキャンにつき、僕、英語講師、数学講師2人の
合計4人でカニの宴(うたげ)。
「カニは値段なんか見ないで頼むものだ」
「胃にポリープができてしまって」
「カニシャブとカニスキはどう違うんだ?」
「目覚まし電話は3人の女性に頼んでいる」
「それでも起きれなかった経験あり」
「アイサツのできないカンフェリーは消えてしまえ」
「意味不明質問者はあんたの高校の後輩だった」
「 get OCのCに原形動詞を入れるなボケ」
「野球を観にいきたいなあ」
「市進千葉地区の講師番付を作ろう」
「俺は小結でいいっす」
「カニコロッケください」
「ここまで来てコロッケか、お前は」
「昨日の日記、微妙に事実と食い違っている部分はあるにせよ、捏造がないのが
悔しい」
「まじであのマンション買いそうなんだよな」
などなど、無茶苦茶な議論に終始する。
やや泥酔で帰宅。
30男4人は疲れ果てたのだ。
追記:諸事情により日記の一部を削除しました。 |
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