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屈辱にまみれて、布団干し。 |
4月21日 |
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やたらと早起きしたのは、2時50分の地震のせい。
昨日の昼間にもあったし、夕方にも伊豆のほうであったはず。地震の研究もまだ
まだ途上ということで、このくらいの規模で3連発でも「特に関連はない」とさ
れるようだ。
科学ってのは立証されるまでにずいぶん時間がかかる。
特に大変なのは生物、具体的には人体に関するものごと。お茶のカテキンがガ
ン予防になるという報道が一部あったようだけど、否定されつつある。あくまで
経験則の範囲を出ず、「たぶんそうかもしれないな、よくわからんが」という程
度。
それに比べると物理学や地学のようなモノのほうが証明されていることが多い
ような気がする。
そんなことを考えていたら眠りが浅くなって早起きしたわけだ。
8時前から活動。
アイロンをかけていたら、長袖シャツの袖が切れかかっているのを発見。
うーむ、苦手科目(家事、か)のお裁縫をするしかない。裁縫には、なんで「
お」が必要なんだろう。まあいいや。
厚手の部分に薄手の部分を縫い付けなければならない。
ミシンがあれば便利なのだが、さすがにそんなものはない。太い針は使えない
から細いそれでやるしかない。そうすると厚手の部分に針を通すのが難しい。し
かも指貫(ゆびぬき)がないから、針先はいいとしても針のシッポの部分(←名称
不明)を押すのが難しい。針山で尻尾を押して・・・わずか5ミリの縫いつけで
20分かかった。
午前中に映画を観に行く。
仕事がある日としては異常に珍しいパターンだが、それだけ早起きしたという
こと。晴れているし、布団を干してから。
タイトルは『好きだ、』。
なんと恥ずかしいタイトルなのか。窓口で映画の名前を告げるのに口ごもった
ぞ、おい。
しかし、これがなかなかの傑作。ちょっと映像や演出にクセがあったが、まさ
に感動の青春映画と呼べる。こういうので感動していることが「アフター青春」
の人生をおくっていることの証左(しょうさ=証拠のこと)ではあるが。詳しく
は後日にエッセイで。
帰宅してみると、あろうことか千葉県には雨が降ったらしい。
そう、布団を干しておいたのに。布団干し研究会千葉県支部副部長である(だ
ったかな、忘れた)私としたことが。
我が人生、最大の屈辱!!
ちなみに天気予報ヲタ見習いでもある俺様としたことが・・・と独りで盛り上
がってもしょうがないので、干しなおす。ううう。
何やかやと雑用を済ませてから市川校へ。
うーむ、やはり市川も出席率が悪い。やっぱり部活の時期なのかねえ。それに
しても、6時20分スタートでも間に合わない部活なんてイマドキあるのかね。あ
るんだろうな、たぶん(月が昇るまで1000本ノック等)。
特別な出来事もなく終了。
今日は旬の国産アサリが入手できたので酒蒸しにして盛り上がる。と書いてはみた
ものの、酒蒸しに不可欠なアサツキ(青ネギの小口切りのこと)を買い忘れた。
我が人生、最大の屈辱!!
ちなみに将来の職業予定は家庭料理評論家である俺様としたことが・・・(途
中に戻る)。
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