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眠り猿の再訪、千葉の苦悩 |
4月25日 |
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少しだけ昨日の話。
やっとのことでサポーターと連絡が取れた。
サポーターとはこのHPの作成や管理を手伝ってくれる人であり、新規ページ
や画像入りページはこのヒトがいないと作成できないというキーパーソンである
(それにしても、この○○パーソンって何とかならんか)。
メールを送ってもナシのつぶて、ホットメールのチャットでも反応がなかった
のだ。
まあ忙しいのであろうと放置プレイしておいたら、やっとレスがあった。
>えーと、まあつまり忙しいのでゴニョゴニョ・・・。
というわけで、皆さんお待ちかねの「一話一膳」のアップは遅れますm(__)m
お昼前から活動。
なんか不思議に寒い。晴れていたと思ったら急に雨が降りだす。読書にはちょうどいいかもしれない。
『英語ができない私をせめないで!』を読了。
著者は『ダーリンは外国人』がベストセラーになった漫画家。マンガが
半分、文章はほぼ全てのページにイラストつきで、1時間かからずに読了できる
のが欠点か(長所と思うヒトもいるのかな)。
詳しくは後日のエッセイに譲るが、本書のいいところは「結局、わたし(著者
)はまだ英語ができないままだ」と嘆きながらも書き上げたこと。特に会話にこ
だわるでもなく、広い意味での英語力を手に入れようとしてもがく姿が美しく、
また笑いを誘う。真面目に英語勉強本を探している場合はアレだが、高校生から30代の初期中年まで確実に楽しく読める好著。
さらに次の本に移ったところ、眠り猿がやってくる。
あ、あ、やめてくれ。今日は2コマで時間がたくさんあるんだ。予習もやりたいんだ。だ、だ、ダメ。トンカチで殴らないでくれ。たのむ、頼むから。ああ。いやーん(違った)。
眠り猿の一撃。
完全に気絶。または熟睡。覚醒すればプールにすら行けない時間。なんてことだ・・・ととりあえず食事を取りに出て、帰宅して出勤の準備。授業準備を全て終わらせておいて良かった。危ないところだった。
今年の僕の場合、同じテキストで同じ授業を繰り返す「再放送」をCクラスで3回やっている。しかし、その3回は全く同じ授業ではない。ノートを比べると明白なのだが(そこまでやらなくてもいいけど)、微妙に教え方=授業が異なっているのである。
なぜ同じ授業を完全に再放送しないか?
それが人間のやるべき授業で、ビデオやDVDと異なるところだからである。思い切った言い方をすれば、それが生で授業を受ける意味なのである。欠席して友達のノートを写しても身につくことが少ないのは、時間を共有するかしないかの差があるからだ。
時間や場所を共有することにどれだけ意味があるのかを知るべきだ。
それでは。
追記:「健志、英語を語る」初級文法編『完了形の基本だよ。』、『完了形の応
用だよ。』をアップしました。
追記:諸事情により日記の一部を削除しました。
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