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二日酔いの記憶 |
5月20日 |
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9時に起きたが食欲なし。
メロン4分の1、ヨーグルト1ケ、ヤクルト1本(普通は1本か)など食べて単純に二日酔いでることに気付く。とりあえずシャワーだけ浴びてからベットに逆戻り。
昨日は終電になる前に帰った。
冷酒を3杯飲んだが、1杯は1合弱。ビールを2杯だったか。それほどの量ではないと思うんだが。あ。
・冷酒に弱い体質であることを忘れていた。
・帰宅してから仕上げビールを飲んでしまった。
「仕上げビール」というのは、シャワーを浴びてから(←酔ってから風呂に入るのは危険だから)酔いが覚めたような気分になって飲んでしまうビールのこと。
「覚めたような気分」になっただけで覚めているわけがないんだから、禁じ手の1つのはずだ。日記を書きながら飲むクセはやめないと。
2時間後に起きだして風呂。
何とかアルコールが抜けて朝食。温めたご飯で納豆と梅干と卵豆腐など。「二日酔いなのに納豆なんか食うのかよ」と思われそうだが、二日酔いというのは常に吐き気を伴うわけではない。今度は空腹になっていてパクパク食べる。晴れてきたし、気分は悪くない。
念のためにもう1度シャワーを浴びてから出勤。
暑いので今年初のアロハ。湿気も高いからちょうどいいと見る。
金曜日に欠席した生徒様が、他クラスを利用して今日のCクラスに出席。しかし計算してみると欠席者の6割は今日も不在。どうなっているのやら。
またまた昨日の話に戻る。
ある講師が言うには、
「(学校の)テストがあるから(予備校を)休むやつ(生徒様)なんて、休んだ時間に勉強なんかしないでしょ。予備校があるから時間(の使い方)を工夫して勉強するもんだろうなあ」
となる。実に正論だが確かめようもないし、休んでからそんなこと言ってもしょうがないよな。まあこれで動名詞を勉強する機会は失われ、予備校に金を払っておきながら自分で勉強するしかなくなったわけだ。授業に比べたらひどく効率が悪い(だから予備校に通うのだ)。もったいないよなあ。
ちょっと体が重いが授業は順調に進む。
今年から全ての担当クラスが2コマ連続になったおかげもあって、「定例試験」の問題用紙持参率がやっと100%になった。試験前、試験後、当日の1コマ目終了後と3回も言えば100%になるということが判明した。1回言えば100%になるのが時間の効率が一番いいのだが、まあこんなもんか。
「定例試験の事後解説」。
直接は設問になっていない部分を説明する。もちろん解答解説には書かれていないことを説明するわけだから、生徒様が「自分で学ぶ」ことは不可能な分野に踏み入るわけだ。復習をしてくれればいいんだけど。
4コマ終わった時点では、二日酔いのことは記憶から欠落。
帰宅して昼に準備しておいた副菜(キュウリと大葉の浅漬け・茹でモヤシの酢の物)などを取りだし、塩引鮭などを焼いてみたり。そしてビール。今日は飲み過ぎないようにしよう・・・と、この日記をアップしたあとのワインが心配なんだよな($・・)/~~~
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