各ページのご案内はコチラ
Copyright (c) 2004
takeshi nobuhara All Rights Reserved.
|
|
|
無事に折り返し |
8月6日 |
|
12時半起床。
起床は冗談で、暑くて目が覚めたのだ。久しぶりにクーラーをつけてトコにつ
いたのだが、タイマーが切れて30分後に目覚めたらしい。汗ぐっしょり。
なんだなんだと起きてみれば、まるで子どもがオネショをしたかのごとくにシ
ーツが濡れている。
円形で直径20センチくらいですかね(オネショではない、と思うが・・・)。
シートパジャマと枕カバーを交換して、全身ずぶ濡れなのでシャワーを浴びる。
夢の中で水泳でもしたのだろう(女に泣きつかれたのかもしれない)。やはりク
ーラーをつけたまま眠ると自律神経がおかしくなる体質らしい。クーラー+毛布
で寝るなんてヒトもいるらしいが。
Dターム最終日。
LKクラスはそれなりに順調だったような気がする。授業の最後にプリント演
習をやって、「この講習で何を習ったか」「何を習っていないのか」「何を自分
でやるべきなのか」を具体的に説明する。
「この講習でこれだけのことをやったから、きっと大丈夫だ!」
と言えれば僕も善人なのだが、そういうタイプではない。
受験勉強は残り時間との勝負であり、残された時間で何をやるのか・何を捨て
るのかをハッキリさせなければならない。極端なことを言えば(そして縁起でも
ないことを言えば)、1浪するとしても残り時間は18ヶ月弱しかない。また同時
に、入試実施日という締め切りがあるから頑張れるのが入試ゲームでもある。
Qクラス。
どうしたことか、最後の2日の出席率が異常に悪い。まさに大学のオープンカ
レッジの週末ではあったが、気になるところだ。ちゃんと日東駒専くらいには受
かるだろうが(何という悪人なのだ)。
夏講が終わるということは、受験レースの峠を越えること。
つまり残り時間は半分を確実に切ったと言える。どのあたりが必要なことで、
どのあたりがまだ足りないことなのか、当日演習プリントでつかんで貰ったつも
り。問題のレベルダウンが激しいMARCHを越えて、どうやって早慶への1発
を決めるかを模索するのが2学期の講座になる。
急ぎ校舎を去り床屋さん。
暑さのせいもあって髪がジャマくさい。だから丸坊主にしてもらう・・・はず
はなくて、まあ普通。やはり「何か白髪がイヤに増えていますねぇ」と言われて
しまう。気を使いすぎだよ、最近のオレ(この日記はどうなる?)。
帰宅して風呂→軽い食事。
ビールはなし。というのはこれから軽く呑みに出るからだ。夜の8時過ぎから
外出しても気がとがめないのは真夏の夜だからか。
今日で今夏の98コマは50コマ終了。
きっちり折り返しというところか。なんか長く感じるのは歳のせいかのう、ゴ
ホゴホ。というわけで、へべれけ必至ですので一日が終わる前に日記のアップで
す!
追記:忘れていた「プロフィール」更新です。
|
|