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11月8日 |
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インディアン・サマー。
「インディアン」というのは差別用語で、ネイティブ・アメリカンなどと言わ
なければならないとか。しかし「サマー」がつけばインドのほうのインディアン
だから許されるのだろうか。するてぇと、差別語ってのは文脈さえあれば使って
いいのか。「床屋ごときが」は差別で、「床屋に行って」は非差別なのか。
難しいのぅと外を見たら今秋はじめて富士山が見えた。
今は朝の8時過ぎ。空気が乾いていい天気、ってこたあ布団干しのヨロコビっ
てことか。
午前中はHPの作業。
文法編初級は残り2本。しかし最後から2本目の項目がどうしても書けない。
もう1ヶ月以上考えている。たとえていうと、トランプの7並べ。
カードはほぼ出尽くした。
僕はハートのエースを握って、それが出せれば「上がり」なのだが、誰かがハ
ートの2を出してくれないのだ。誰がハートの2を止めているのだ。なんで止め
ているのだ。
「ハートの2を出さなきゃゲームにならんだろうッ!」
と思ったのだけど、出さないからゲームになるのか(-_-;)
どうも頭が弱いようだ。解決策のない問題はどうやって解決するのだろうか。
お昼前から今日の授業の予習チェック。
昼飯は味噌ラーメン。キライだイヤだと言っているわりには頻度が高いような
気がする。たとえネガティブなものでも、意見が出されているときは人気がある
というもの。好きではないものを話題にすることはほとんどない。たとえよう。
プロ野球で言うと、昔よく話題になったジャイアン・・・いや、余計な反感を
買うからやめておくか。
午後は読書。
あいもかわらず何かを探して読みまくっているが、読解が面倒な本が多いのか
進まない。いや、進んでいるのだけど読みかけが多すぎる。いま平行して読んで
いるのは11冊。ほとんどがエッセイなので問題はないはずだが、どれがどれなの
か( which is which )わからなくなりそうで怖い。1つに集中したほうがハカが
行く(ハカガイク=はかどること)はずなのだが、どれも気になるというもの。
他に例を求める。
センター試験に備えて裏教科(文系学生にとっての理科など)の準備を始めた
はいいが、あれもこれも気になってどれも中途半端になっているウブい高校生の
ごとし。
校舎へ。
記述ゼミは変わらず順調。生徒層の「必要性」が高いこともあるのだろうが、
授業をするのが非常にラクである。テキストの作りや宣伝を工夫して、もう少し
多くの生徒様が受講できるような講座になるのではないか。今年度は夏期講習の
類似講座との連関が悪く、収益性はイマイチだったような気がする。比喩を探そ
う。
機能がバツグンのケータイ電話が発明されたが、通話・メール料0円で使える
のが同じ会社の同じ機種に限られ、せっかくの高機能が利益につながらない。何
かのイヤミとか暗喩ではない。
Qクラスも自分なりには順調。
風邪気味の生徒様が目立つ感じ。寒暖の差が激しくなってきたし、勉強にも(
さすがに)身を入れるようになってきたから体調を崩しやすいのだろう。体調管
理に十分注意しても風邪を引くのは当然のことなので、大切なのは早めに立て直
すこと。ベツの事象に似たようなことを求める。
僕の腰は必ず痛くなる。痛みが消えることはないので、歩けるレベルを保てる
ように準備や手当てを色々やる。結果として、腰痛で休講を出したことはない。
帰宅して寂しい食材で夕食。
今日のメインは再び鶏手羽先のしょう油煮。マジックタッチよ、もう1度!と
いう事情。そして見事に達成された。下味をつけるためのショウガとニンニクの
「くたり」とした感じもたまらない。もうダメなのよ。何もかもを諦めてしまっ
た・・・まるで・・・。
後は読者様が自分で考えて下さい。
すごい下ネタが書けたので削除しました(^^ゞ
追記;「健志、英語を語る」中級文法編『接続詞』をアップしました。 |
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