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疲労蓄積、休養必要。 |
11月17日 |
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9時半起床。
よく眠れたけど、残念ながら天気は曇り。旅行の翌日は洗濯物がたまっている
んだけどなあ。
昨日の朝から坐骨神経痛がひどい。
左臀部(でんぶ=お尻のこと)から左足先端にかけて一本筋を通した痛みがあ
る。長距離のドライブもさることながら、急に冷え込んだことが原因だろう。入
念に独りマッサージ。それで良くなるというわけではないが、ピリッと電気が走
るような痛みを迎えてしまえば歩けなくなる。この持病とうまく付き合わなけれ
ば、残りの人生( the rest of my life )はオシマイである。
雑用は続く。
宅急便が到着。テツに関するマンガなど。「貸してやる」と書いてあったので
、ありがたく永久に貸してもらうことを決心する。借りた本はできるだけ返さな
い、できればバックレ、これ人生の基本よ(^^)
NTTに連絡。
ナンバーディスプレイ工事に関する電話が何本かあったが、留守電に残された
電話番号に誤りがあって連絡をつけるのに苦労する。しかし3往復ほどで解決し
、無事に工事が終了。開通確認もできた。
ベルが鳴る条件をきつめに設定する。
番号非通知は当然として、そう簡単には留守電自体も残せないようにする。ホ
ットライン(大切な通話相手)だけ配慮すれば問題ないし、そういうものは少な
い。実家と仕事先くらいか。本当に親しい友人・知人にはケータイ番号を伝えて
あるから、これで問題は解決。迷惑電話の話題も日記から絶滅するだろう。
む、そうすると書くネタが減っちゃうな。
面白い迷惑電話というのはないのだろうか。たとえば、
「ねーんお兄さん、今日のパンツは何色?」
みたいな。
もしあれば適当に付き合ってあげてもいいのだが(Tバック系のふかみどりだよ、み
たいな)、ないかな。本当にそんな迷惑電話が来たら震えるけど(@_@)
なんだかんだと雑用を済ませればお昼前。
あわてて外出。某予備校の会議のため。現地近くで廻る寿司を食べようと思っ
たが、予期していた場所には見当たらず。時間がきわどいが(残り32分、現地ま
で徒歩5分)エイやっと中華料理店でランチ。日替わりが早かろうと勝負をかけ
たら成功。注文後5分で出てきて、9分で食べて遅刻はせず到着。
会議は前回と異なり順調。
理由を愚考すると以下の通り。
・具体的な事案がある
・事案に締め切りがある
・参加者の物理的な距離が近い
「物理的な距離」というのは、円卓に近い形で手を伸ばせば触れそうなところ
に隣人の参加者がいること。意外にこういうことって大事なんじゃないか。
「具体的」と「締め切り」も大切なことだろう。
言い換えれば、最悪の会議は以下の通り。
・議題=「わが社の未来をどうするか」
・提案=「積極的な発言をお願いしたい」
・会場=巨大な会議室で四方形に参加者が着席
もっとも、僕が参加したのは予備校講師などというヘンな人たちが集まる会議
だから、一般化はできないのかもしれない。
会議中に体調が悪くなる。
どうやら風邪気味のようだ。軽い貧血を起こしているし、積極的に発言したい
と思わなくなる。旅行のせいで外食続き(当然だが)だったこともあり、栄養レ
ベルも落ちているのだろう。
やばいなーと思っていたら会議は夕方に無事終了。
普通なら「飲みにいこうぜ」という流れだが、誘いを断り急いで帰宅。こうい
うときに嫁がいないとツライ(そうでなくてもツライが)。しかも旅行直後で食
材が全くない。弁当でも買って帰るか・・・と悩む。通勤帰り(帰り通勤?)の
時間帯なので電車で座ることもできない。
何とか最寄り駅までたどり着く。
途中で座れたことも良かったのか、「こういうときこそ、ちゃんと食事をしな
ければ!」というカラ元気が出てくる。スーパーに寄って野菜を中心に買う。手
にしたスーパーのポリ袋に吹き付ける北風。寒さが堪える。
キムチ鍋。
栄養を考えて野菜がメイン。キャベツ、白菜、ネギ、エノキダケ、豆腐など。
肉類は海のミルクと呼ばれるカキと豚バラ。生ニンニクをスリ下ろして鍋に投入
。鍋のあたたかさが嬉しい。
必死でこの日記を書く。
体力がなくても時間があるからダラダラと書ける。少し熱っぽい。これをアッ
プしたら熱いお茶を飲んでベッドに入るとしよう。心労ももちろんだが、体力的
な余裕をなくしているようだ。
疲れたときは休むこと。充分な栄養と睡眠と水分。
と書きつつも赤ワインを飲んでいる自分がいたりするのが困るんだよねえ。久
しぶりに時間を気にしないで眠ろう。おやすみなさい(^.^)/~~~
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